【2024年】東京都の肛門外科 おすすめしたい15医院（1/3ページ）

狛江外科胃腸科医院（狛江市）

• バス停留所から徒歩すぐ

アクセス・住所・診療時間

狛江外科胃腸科医院はこんな医院です

狛江市和泉本町3丁目にある狛江外科胃腸科医院は、小田急小田原線・狛江駅から車でおよそ5分ほどの場所にあります。医院には12台分の駐車スペースが完備されており、マイカーでのアクセスに適した環境が整えられています。バスをご利用の方は、医院のすぐ側にある京王バス「狛江市立緑野小学校」バス停からのアクセスが便利です。

月曜・水曜・金曜は9:00～12:00と16:00～18:00の二部制にして診療を実施しており、火曜および診療実施日の土曜日は午前の部のみの診療スケジュールとなっています。なお、毎週日木曜日、日曜日、第2・4土曜日、祝日は休診日として定められています。

「地域の皆様へ安心の医療体制を」という温かい診療コンセプトのもと、地域にお住いの方々に細やかに寄り添う親身な医療サービスを提供しているこちらでは、健康上のお悩みに幅広く対応する内科や外科の診療にくわえて、肛門のお悩みに特化した診療も受けることができます。

狛江外科胃腸科医院の特徴について

・スペシャリストによる安心の診察！

物理的にはもちろん、心理的にもデリケートなお悩みとなりがちなお尻に生じた健康トラブルを相談するにあたっては、肛門外科医療における確かな学識や見識を有するドクターによる診察が受けられる医療機関を選ぶことが望ましいでしょう。狛江外科胃腸科医院では、日本大腸肛門病学会に所属する院長先生のもと、肛門外科領域における確かな専門性に裏打ちされた診療がおこなわれており、何かと不安が多いお尻周りのトラブルについて安心して相談することができます。

お尻周りのお悩みについて誰にも相談できず一人で悩みを抱え込んでしまうことなく、スペシャリストによる診察が受けられる狛江外科胃腸科医院を訪ねてみてはいかがでしょうか？

・患者さんファーストの医療への取り組み！

「患者さんの負担をできるだけ減らすこと」という院長先生の温かい心配りが込められた医院モットーのもと、狛江外科胃腸科医院では診察に関わるあらゆる事柄において、患者さんの負担軽減につながる工夫が取り入れられています。

その取り組みの一例として、診察から薬剤の処方まで院内でワンストップで対応できる院内処方を実施することで患者さんの利便性の向上に取り組んでいます。さらに、痔をはじめとしたお尻周りのトラブルへの診察とあわせて内科領域のスピーディーな処置も提案することで、患者さんの負担となる通院回数の軽減に取り組んでいます。

また、要望に応じて漢方薬の処方も提案するなど、個々の患者さんのニーズに細やかに応じるための取り組みにも力を入れています。

・ジオン注射（ALTA療法）によるいぼ痔の日帰り手術に対応

いぼ痔（内痔核）の治療として「ジオン硬化療法」を行っております。
ジオン硬化療法は、別名「内痔核硬化療法」「ALTA療法」「四段階注射法」とも言われるものです。肛門の周りに局所麻酔をかけ、内痔核の周囲に「ジオン」というお薬を注射することで内痔核を小さくする方法です。個人差はありますが、およそ1週間から1ヶ月程度で内痔核の脱出が見られなくなります。
ジオン硬化療法は、「切らずに切除法の手術と同程度の効果が得られる」「手術が数時間程度で終わる」「術後の痛みが少ない」などメリットがあります。
痔の治療は時間がかかりそう、忙しくて時間を取られたくない、とこれまで痛みを我慢してきた方も一度相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちら狛江外科胃腸科医院の紹介ページ

ふくだ代々木上原クリニック（渋谷区）

• 駅徒歩1分
• 専門医

アクセス・住所・診療時間

ふくだ代々木上原クリニックはこんな医院です

東京都渋谷区のふくだ代々木上原クリニックでは、大腸ポリープ切除や肛門手術に力を入れられています。交通アクセスは東京メトロ千代田線・小田急線の代々木上原駅より徒歩1分で、様々なライフスタイルの方に配慮した日帰り手術にも対応されています（※術前後の経過観察が必要です）。おなかとおしりの専門医院として、熟練した技術を持った医師によって適度な麻酔（鎮痛薬・鎮静薬）を使用した、出来る限り苦痛のない内視鏡検査も提供されています。火曜日・日曜日・祝日は休診で、診療時間は平日の9:30～12:00と16:00～18:00、土曜日の9:30～11:30です。インターネット上で、24時間の予約に対応されているのも嬉しいポイントです。

ふくだ代々木上原クリニックの特徴について

・おなかとおしりの専門医院！

ふくだ代々木上原クリニックでは、胃・大腸・肛門などの消化器疾患に特化したクリニックとして、専門性の高い診療が行われています。院長は、がん研有明病院・三井記念病院・東京逓信病院・寺田病院・東葛辻仲病院などのがん専門病院や肛門専門病院であらゆる診療を行い、研鑽を重ねた消化器外科の専門医で、身近なクリニックで安心できる医療を提供できるよう尽力されています。リアルタイムで画面を見ながら診察できるデジタル肛門鏡や、高性能な超音波検査機、オートクレーブと呼ばれる滅菌機器などの医療設備も充実し、高度な治療が期待できます。

・女性のお悩みへの配慮！

ふくだ代々木上原クリニックでは、痔核（いぼ痔）、痔瘻（あな痔）、裂肛（切れ痔）などの肛門外科診療はもちろん、消化器ドックや健康診断・胃粘膜のピロリ菌の治療・美容効果も期待できるプラセンタ注射・疲労回復などのためのニンニク注射など、幅広い内科診療にも対応しているそうです。肛門外科以外にも幅広い診療を行なっているため、デリケートなお悩みをもつ方も周りを気にせず安心してかかれる環境が整えられています。

・経験を積んだスタッフによる専門的なケア！

ふくだ代々木上原クリニックは消化器疾患の専門的な医療機関だからこそ、経験豊富な医師・看護師・受付スタッフによるケアが期待できます。様々なご事情で来院する方のプライバシーに配慮し、リラックスして診療に臨める環境づくりを心掛けているそうです。車椅子の方も入れるバリアフリートイレや、手術後に休める半個室のリカバリールーム、専用トイレが併設された検査・手術前の準備室なども完備し、専門的な診療を行うクリニックだからこそのきめ細かな対応やフォローが行われています。肛門からの出血・脱出・しこり・疼痛・かゆみなど気になる症状のある方は、ふくだ代々木上原クリニックへ相談されてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちらふくだ代々木上原クリニックの紹介ページ

汐留みらいクリニック（港区）

• 駅目の前

アクセス・住所・診療時間

汐留みらいクリニックはこんな医院です

港区新橋の汐留みらいクリニックは、東京メトロ銀座線が通る新橋駅2番出口よりすぐの好アクセスで、さまざまなお尻のトラブルに対応する肛門外科診療に注力されています。汐留駅や都営地下鉄新橋駅からも通いやすい立地で、平日は18時まで受診でき、土曜診療も行われています。デリケートな痔の症状について周囲に相談しにくく悩んでいる方や、受診を躊躇っている方もいらっしゃるかもしれませんが、痔は実際は成人の3人に1人が抱えていると言われているそうです。汐留みらいクリニックでは、患者さんのプライバシーに配慮した診療環境が整えられており、痔の種類や症状の程度に適した治療が行われています。肛門内外にイボ状の腫れができる痔核（いぼ痔）や、太くて硬い便の通過などが原因で肛門の皮膚が裂けてしまう裂肛（切れ痔）、肛門周囲膿瘍という疾患により直腸と肛門周囲の皮膚が繋がってしまう痔ろう（穴痔）をはじめ、肛門尖圭コンジローマや直腸脱、肛門掻痒症、肛門周囲炎などさまざまな症状に対応しているそうです。
痔にとって最もよくないのが便通の異常です。痔と思って受診したら、大腸がんや大腸ポリープなど別の病気の可能性も考えられます。汐留みらいクリニックでは便秘治療が行われており、症状に合わせた投薬治療やカウンセリングが行われています。便秘は、肛門科の疾患が疑われる場合もあるのでお悩みの方は汐留みらいクリニックにご相談してみてはいかがでしょうか。

汐留みらいクリニックの特徴について

・痔核を根治する手術！

汐留みらいクリニックでは、重症化して大きくなった痔核（いぼ痔）に対し、ミリガンモルガン法と呼ばれる結紮切除術による治療が行われています。ミリガンモルガン法は、肛門へのダメージを和らげるための生活習慣の改善などの保存療法や注射療法では満足のいく効果が得られない場合に、自然に溶ける糸を使用して痔核の根元にある動脈を結紮し、取り除く処置が行われています。血栓性外痔核や肛門ポリープがある場合でも治療を行うことができ、強い痛みを伴ういぼ痔に適した治療と言われています。硬膜外麻酔による日帰り手術が可能で(※術前・術後は経過観察が必要です)、術後の抜糸の必要もないそうです。

・肛門狭窄の手術に対応！

汐留みらいクリニックでは、裂肛・きれ痔への肛門狭窄の手術が行われています。便秘になりやすい方や便が硬い方の場合は再発のリスクがあるため生活習慣についての指導を行っており、まずは坐薬や軟膏といった薬物療法で様子をみるケースもあるそうです。慢性化して傷口が線維化・瘢痕化している場合は、裂肛・きれ痔の部分を切除して周囲の皮膚を移動させて覆う手術を行っており、肛門が狭くなっている場合は内肛門括約筋を切開することで狭窄を解消でき、肛門潰瘍、ポリープがある場合にも適用となります。

・負担に配慮した日帰り手術！

痔の治療を検討しているものの、手術が必要となったら仕事などに影響が出ないか心配という方も多いのではないでしょうか。汐留みらいクリニックでは、入院による患者さんへのご負担に配慮し、痔の日帰り手術を実施されています(※術前・術後は経過観察が必要です)。
なるべく日常生活へ支障が出ない方法で痔の治療を受けたいという方は、汐留みらいクリニックへ相談してはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちら汐留みらいクリニックの紹介ページ

寺田病院 胃・大腸肛門センター（足立区）

• 駅徒歩1分
• 専門医

アクセス・住所・診療時間

寺田病院 胃・大腸肛門センターはこんな医院です

足立区扇の寺田病院 胃・大腸肛門センターは、都営日暮里・舎人ライナーが通る扇大橋駅の出口2より徒歩1分の好アクセスで、土曜診療にも対応されています。肛門外科診療に注力しており、痔核（イボ痔）や裂肛（切れ痔）、痔瘻（じろう・あな痔）などさまざまなお尻のトラブルに対応されています。診療を行うのは、日本外科学会の外科専門医と日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医、日本大腸肛門病学会の大腸肛門病専門医という3つのライセンスを持つ経験豊富な先生です。亀田総合病院の消化器科で臨床経験を重ね、 大腸・肛門病を専門とする東葛辻仲病院では肛門疾患の手術を数多く手がけており、豊富な経験で培った技術と深い知見を活かした診療が行われています。排便時の痛みや痒み、肛門からの出血、肛門周辺の皮膚の違和感などにお悩みの方や、信頼できる先生に肛門疾患の治療をお願いしたいという方は、寺田病院 胃・大腸肛門センターへ相談してはいかがでしょうか。

寺田病院 胃・大腸肛門センターの特徴について

・日本大腸肛門病学会の大腸肛門病専門医・指導医による肛門の治療！

院長は日本大腸肛門病学会の大腸肛門病専門医・指導医の資格を持つ、“肛門疾患のスペシャリスト”です。院長をはじめ大腸肛門病専門医の先生方が診療を行っており、症状に適した治療方法を提案されています。ご自身では排便時の痛みや出血などの症状を単なる痔として見過ごしている場合でも、直腸がんや肛門がんといった重篤な疾患が隠れている恐れもあるからこそ、専門医の先生に相談できることは安心できるポイントです。

・手術も含めた幅広い肛門診療！

寺田病院 胃・大腸肛門センターでは薬物療法や生活習慣の改善のほか、いきみを避けるなどの排便習慣のアドバイスで肛門疾患の改善を目指しており、保存療法では思うような効果がみられない場合の手術加療も行われています。局所麻酔および仙骨麻酔下での日帰り手術を行っており（※術前・術後の経過観察が必要です）、硬化療法やゴム輪結紮（けっさつ）法といった術式に対応しているそうです。また、痔核とその周囲への注射で血液量を減らし、弛んだ直腸粘膜部を固定するジオン注射硬化療法（ALTA）も行われています。

・女性専用の外来も完備！

お尻のトラブルに悩んでいるものの、異性に肛門トラブルを相談することにためらいがあるという方や、病院の受診には抵抗があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。寺田病院 胃・大腸肛門センターでは、女性ドクターによる女性専用外来を設けており、痔のトラブルにお悩みの女性が気兼ねなく相談できる環境を整えられています。受け付けでお申し付けいただければ女性ドクターによる診療が可能だそうなので、受診をためらっていたという方も、お早めに相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちら寺田病院 胃・大腸肛門センターの紹介ページ

あじさい診療所（品川区）

• 駅徒歩5分
• 専門医

アクセス・住所・診療時間

あじさい診療所はこんな医院です

品川区東中延のあじさい診療所は、東急池上線の荏原中延駅より徒歩5分の好アクセスで、土曜診療にも対応されています。排便時の痛みや違和感、出血など、お尻のさまざまなトラブルに対応しており、女性ドクターと女性スタッフによる優しい診療が行われています。便秘などで肛門が切れてしまう切れ痔や、肛門の血流障害でイボが生じるイボ痔、肛門周囲膿瘍が悪化することで肛門以外に穴が空いてしまうあな痔(痔ろう)など、さまざまな疾患に対応しているそうです。また、お尻のトラブルはデリケートな領域だからこそプライバシーに配慮し、YAMAHAのスピーチプライバシーシステムを導入しており、周囲を気にせず相談できる環境となっています。

あじさい診療所の特徴について

・女性ドクターによるきめ細やかな治療！

周囲に相談しにくいデリケートな症状にお悩みの方や、異性の先生にお尻のトラブルを相談することには抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。あじさい診療所では、女性ドクターによる肛門外科診療が行われており、きめ細やかな心配りのもと治療を進められています。院長をはじめ、スタッフ全員が女性となっており、妊娠・出産を経て痔を発症したというケースなど、女性ならではのお悩みも比較的リラックスして相談できるでしょう。これまでに、お尻のトラブルに悩んでいたものの受診をためらっていたという方や、市販薬による治療では満足のいく効果を得られなかったという方も、まずは一度あじさい診療所へ相談してはいかがでしょうか。

・日本外科学会外科専門医による診療！

あじさい診療所では、日本外科学会外科専門医のライセンスを持つ先生による肛門外科診療が行われています。基本的には抗生物質や塗り薬などの投薬治療で痔の改善を目指しており、簡単な処置(切開)であれば院内で対応しているそうです。より専門的な手術が必要と判断される場合は、適切な医療機関へ紹介されているので、まずはお気軽に足を運んでみることをおすすめします。

・親しみやすく、何でも話せる身近な医院として！

あじさい診療所では、お尻のお悩みや些細な疑問などをなんでも相談できるクリニックとして親しんでいただけるよう、お話ししやすい雰囲気作りを大切にされています。あな痔(痔ろう)などは適切な治療が遅れて悪化するとがんに発展する恐れもあるからこそ、「まずは受診、まずは検査」というコンセプトで、病変の早期発見・早期治療で重症化を防ぐことを目指されています。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちらあじさい診療所の紹介ページ