【2024年】札幌市の白内障手術 おすすめしたい9医院（2/2ページ）

新川中央眼科（札幌市北区）

• バス停から徒歩3分

引用：https://www.shinkawa-med.jp/

アクセス・住所・診療時間

新川中央眼科はこんな医院です

新川中央眼科は、北区新川3条7丁目にある眼科クリニックです。「Heartのこもった、Heartに響く、Heartでつながる診療」をクリニックのモットーとして、患者さんの立場や目線で考えた診療の提供に努めています。診療内容は白内障・糖尿病網膜症・緑内障などの一般眼科診療はもとより、学童期の視力障害治療にも力を入れていて、弱視・先天性白内障・斜視などの小児眼科診療も行われています。手術は白内障のほか、斜視手術、内反症や眼瞼下垂などの外眼部手術も実施されています。入院を必要とする手術の場合には、札幌医科大学・札幌市立病院・手稲渓仁会病院といった提携病院への紹介も行われています。また、同クリニックの院長である小川ドクターが「バーチャル診察室」というYouTubeチャンネルを開設しており、目に関してのさまざまな情報を伝えています。
新川中央眼科の交通アクセスは、中央バス「6号線通（新琴似通）」バス停から徒歩3分です。診療日時は、平日が9時〜12時と15時〜19時の二部制、土曜日は午前中のみの診療で9時〜12時となっています。休診日は日曜日と祝祭日です。

新川中央眼科の特徴について

・眼圧を正常値近くに保つことで目への負担を抑える白内障手術

新川中央眼科では、人体に侵襲を加える手術という行為において、より少ない侵襲で行うことを第一に考えられています。白内障手術においては、眼内レンズの種類や手術手技、手術機器とその設定などそれぞれにさまざまな選択肢があるそうです。その中で同クリニックが最も重視しているのが「どの方法がいちばん目に負担をかけないか」だそうです。
そのため同クリニックでは、手術機器の設定値を低く抑えることで術中眼圧を30mmHg以下に保つ低眼圧白内障手術が実施されています。時間効率が落ちるため手術に要する時間は少し長くなるものの、目への負担を抑えた手術が期待できるそうです。

・手術時の送迎やバリアフリー設計など、患者さんが利用しやすいための取り組み

新川中央眼科では、手術を受ける方を対象として送迎車の運行が実施されています。送迎は無料で、手術当日と手術後1・2日目の3日間が対象だそうです。
クリニック内は、点字ブロック、車椅子対応カウンター、トイレオムツ交換用ベッド、チャイルドコーナーなどバリアフリー設計やさまざまな方が利用しやすいように配慮されています。診療を待っている間に少しでもリラックスして過ごせるように、天井空間は広く、待合室は余裕を持ってゆったりとした座席配置になっています。また、19時まで診療が行われているため、仕事帰りなどにも通院しやすいでしょう。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら新川中央眼科の紹介ページ