目次 -INDEX-

  1. Medical DOCTOP
  2. 医科TOP
  3. 病院を市区町村から探す
  4. 宮城県
  5. 仙台市
  6. 【2024年】仙台市の硝子体手術 おすすめしたい6医院

【2024年】仙台市の硝子体手術 おすすめしたい6医院

 更新日:2024/07/18
仙台市の硝子体手術 おすすめしたい医院

仙台市で評判の硝子体手術対応クリニックをお探しですか?
仙台市は宮城県の市のひとつで、日本眼科学会認定の眼科専門医や手術経験豊富な医師が在籍しているなど様々な硝子体手術対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、仙台市でおすすめの硝子体手術対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年07月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

仙台市で評判のおすすめ硝子体手術6医院!

ASUCAアイクリニック 仙台マークワン(青葉区)

  • 駅徒歩2分

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンphoto

アクセス・住所・診療時間

JR仙石線 仙台駅 西口 徒歩2分
JR仙石線 仙台駅 地下自由通路北出入口8 徒歩2分

宮城県仙台市青葉区中央一丁目2-3 仙台マークワン11F

診療時間
9:00~17:00

※完全予約制
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本緑内障学会
・点滴療法研究会

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンはこんな医院です

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンphoto

仙台市青葉区のASUCAアイクリニック 仙台マークワンは、眼・眼形成手術専門のクリニックとしてさまざまな目のトラブルに対応されています。「患者さんが望む視力に回復することができるよう、極力痛みや恐怖の少ない眼科手術を行うこと」をコンセプトに日々診療を行っており、なかでも高度な技術と専門知識を要求される網膜硝子体手術に注力しているそうです。網膜硝子体手術は、眼球の内側にある網膜が剥がれてしまう“網膜剥離”や、糖尿病の合併症の一つである“糖尿病網膜症”、黄斑の中央に穴が開く“黄斑円孔”、眼球の奥底に生じる“黄斑前膜”、充血や眼痛などを伴う“ぶどう膜炎”、網膜の静脈(血管)が詰まる“網膜静脈分枝閉塞症”、硝子体腔の中に出血が溜まる“硝子体出血”、硝子体が濁って光が届きにくくなる“硝子体混濁”などに対して行われる治療です。ASUCAアイクリニック 仙台マークワンでは、アルコン社の「CONSTELLATION®(コンステレーション®ビジョンシステム)」や手術顕微鏡の「Lumera700」など、新しい医療機器を使用した硝子体手術を行っており、安全性の高い処置を目指されています。

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンの特徴について

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンphoto

・日帰りの硝子体手術!

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンでは、眼・眼形成手術に特化したクリニックとして、「CONSTELLATION®(コンステレーション®ビジョンシステム)」を使用した25G&27G(ゲージ)小切開硝子体手術を日帰りで実施されています(※術前・術後の経過観察が必要です)。局所麻酔で処置を行っていますが、手術へのご不安や緊張が強い方には、リラックスして痛みを感じにくい状態で処置を受けられるよう笑気麻酔や静脈麻酔を使用することも可能だそうです。眼の手術の執刀経験が豊富な先生が治療を担当しているので、硝子体手術を検討している方は一度受診してみることをおすすめします。

・低侵襲な硝子体手術!

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンでは、身体への負担に配慮した硝子体手術が行われています。白目の部分に0.4~0.5mm程度の小さな創口で処置を行うことができ、縫合の必要がないほど小さな切開で済むため、従来の術式よりも術後の眼の違和感や炎症といったリスクを抑えた低侵襲な手術が可能となるそうです。硝子体手術を受けるにあたって、入院の期間を確保するのが難しいという方や、新しい医療機器を使用した精密な手術を行う医院をお探しの方は、ASUCAアイクリニック 仙台マークワンへ相談してはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらASUCAアイクリニック 仙台マークワンの紹介ページ

佐藤裕也眼科医院(青葉区)

  • 駅徒歩3分

佐藤裕也眼科医院photo

アクセス・住所・診療時間

仙台市営地下鉄南北線 五橋駅 北4番出口 徒歩3分
JR各線・仙台市営地下鉄各線 仙台駅 徒歩10分

宮城県仙台市青葉区五橋1-6-23 五橋メディカルセンタービル内

診療時間
8:30~12:30
14:30~17:15

※新患受付:午前は11:30まで、午後は16:45までとなります。
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
・日本白内障屈折矯正手術学会

佐藤裕也眼科医院の医院レビューを見る

佐藤裕也眼科医院photo

佐藤裕也眼科医院はこんな医院です

佐藤裕也眼科医院photo

宮城県仙台市青葉区にある佐藤裕也眼科医院は、硝子体手術に精力的に取り組まれています。「高度医療の積極的な導入」「快適な施設」「家庭的な雰囲気」「患者さんとの信頼の確立」「積極的な医療情報の開示」「患者さんとのコミュニケーションの向上」「インフォームドコンセントの充実」を基本理念に掲げ、長きにわたり地域に根差した眼科診療を行われているそうです。

受付や待合室は、1階に配置されています。手術室は2階と3階にあり、3階には入院設備や食堂も設けられているそうです。

車で通院する方に向けては、10台分の地下駐車場のほかに最寄りの三井のリパークとも提携をしております。電車を利用する場合のアクセスは、地下鉄五橋駅北4番出口より徒歩3分、もしくはJR仙台駅より徒歩10分です。硝子体手術をご希望の方や、目の調子がすぐれない方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

佐藤裕也眼科医院の特徴について

佐藤裕也眼科医院photo

・経験を豊富に積まれた医師が硝子体手術を担当!

佐藤裕也眼科医院の硝子体手術は、院長をはじめ、経験を豊富に積まれた術者が担当されています。

硝子体手術には、眼内内視鏡を用いられています。手術に携わる医師は、いずれも内視鏡の扱いが可能だそうなので、硝子体手術に不安がある方も安心して受けられるのではないでしょうか。

・精度の高い硝子体手術機器装置を導入!

佐藤裕也眼科医院は、アルコン社製のConstellation®とDORC社製のEVAを導入し、硝子体手術を行われています。いずれも高速駆動の新しい硝子体カッターを備えた手術機器で、極小切開手術にも対応可能だそうです。

あらゆる硝子体疾患に対して幅広い術式を適応できる点や、きめ細かい手技を行える点も、Constellation®やEVAの特徴と言われています。精度の高い硝子体手術機器装置を導入して手術体制を十分に整えられているので、硝子体手術を希望する方はぜひ同院に足を運んでみてはいかがでしょうか。

・複数のシステムを取り入れ硝子体手術を実施!

佐藤裕也眼科医院は、眼底を広く観察しながら手術を進められる広角眼底観察システムや、傷を小さく抑えられる極小切開硝子体手術システムなど、複数のシステムを取り入れて硝子体手術を行われています。手術による傷を小さくすることや、日帰り手術に対応する事で術後の社会復帰への負担を軽減できるそうです(※術前後は経過観察のため通院が必要な場合もあります)。

広角眼底観察システムや極小切開硝子体手術システムのほかに、眼内内視鏡も活用されています。充実した設備環境で手術を実施されているので、安心して治療に臨めるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら佐藤裕也眼科医院の紹介ページ

渡辺眼科医院(青葉区)

  • 駅徒歩5分

渡辺眼科医院photo引用:https://watanabe-jun-eye-clinic.com/

アクセス・住所・診療時間

各線 仙台駅 徒歩5分

宮城県仙台市青葉区本町1-4-35

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30

★:予約診療・手術
▲:9:00~13:00

渡辺眼科医院はこんな医院です

渡辺眼科医院photo引用:https://watanabe-jun-eye-clinic.com/

2016年10月に宮城県仙台市に開院した渡辺眼科医院は、患者さんの気持ちを酌んで行動することを理念として掲げ、硝子体手術に取り組んでいます。患者さんの話を聞き丁寧な説明を行うことで、患者さんが納得して手術を行える療環境づくりを心がけているそうです。

硝子体手術は、硝子体出血により極度の視力低下が起きた際に施術されています。また失明の原因ともされる網膜剥離を起こした場合にも、硝子体手術が適用されるそうです。平均手術時間は、1時間から2時間以上に及ぶことがあると言われています。

硝子体手術を検討されている方や丁寧なカウンセリングを希望される方は、渡辺眼科医院を訪ねてみてはいかがでしょうか。

渡辺眼科医院の特徴について

・安心して受けられる硝子体手術!

硝子体手術は、網膜剥離や硝子体出血などの疾患に行われています。硝子体が濁ることで、硝子体混濁などの病気を引き起こすそうです。

渡辺眼科医院で行われる硝子体手術は、安全性が高く安心して受けることのできる手術とされています。リスクとして感染症や、角膜障害を引き起こす可能性があるそうです。手術前のカウンセリングで、手術に関する不安を解決しておくことが重要とされています。

・新しい手術器具の導入!

渡辺眼科医院には、手術の制度を上げる新しい手術器具が導入されています。手術顕微鏡を用いることにより、徹照・立体視・解像度・視界ともに優れた視認性で、手術を行うことが可能となるそうです。

付属のRESIGHT700を用いて、広角観察システムでの硝子体手術が可能とされています。従来の手術器具よりも観察できる範囲が広くなり、確実性の高い手術が可能になるため、患者さんの負担が少ない手術を提供できると言えるでしょう。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら渡辺眼科医院の紹介ページ

東北大学病院(青葉区)

  • 駅徒歩10分

アクセス・住所・診療時間

仙台市営地下鉄南北線 北四番丁駅 北2出口 徒歩10分
仙台市営バス:東北大学病院前 下車 徒歩1分
仙台市営バス:交通局東北大学病院前 下車 徒歩5分

宮城県仙台市青葉区星陵町1番1号

診療時間
8:30~17:15

※要紹介状
※眼科は予約制です。
※年末年始(12/29~1/3)は休診です。
※診療科により診療日時が異なります。

東北大学病院はこんな医院です

1915年に宮城県仙台市に開院した東北大学病院では、様々な新しい技術を積極的に取り入れ、地域医療の課題解決にむけて尽力しています。東北大学病院の眼科では、新しい硝子体手術システムを活用し、術後の視力改善を目指した手術に取り組んでいるそうです。

東北大学病院は、厚労省から特定機能病院に指定されています。安心できる医療に提供する体制が整えられており、開発や研修も怠らないそうです。眼科では緑内障・網膜・ぶどう膜・角膜・ドライアイなどの診療に注力しており、眼疾患を広く取り扱っています。

視力の改善を希望される方や硝子体手術に専門的知識多く持つ医師の手術を受けたい方は、東北大学病院を訪ねてみてはいかがでしょうか。

東北大学病院の特徴について

・短期間での入院手術を行う!

東北大学病院では、眼科医療に関する専門知識が豊富な医師による、短い在院日数で可能とされている眼科手術が行われています(※術前・術後の経過観察が必要です)。

また患者さんに満足してもらえるように、新しい医療機器を取り揃えているそうです。東北大学病院では、新しい光干渉断層計だけではなく、眼血流測定装置(レーザースペックルフローグラフィー)や酸化ストレス測定装置など、大学病院だからこそ扱える特殊機器を用いて、詳細な検査に取り組んでいます。

・瞳に負担の少ない硝子体手術!

東北大学病院では、手術後の異物感が少ないと言われている、経結膜無縫合硝子体切除術が行われています。経結膜無縫合硝子体切除術は、手術後の炎症を低く抑えることができるそうです。

東北大学病院では、高度な医療を提供するために一般外来以外にも、曜日ごとに専門外来を設けています。持病がある方や専門的な治療が必要な方には、他科と連携を取り合いながら検査や手術が行われるそうです。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら東北大学病院の紹介ページ

平成眼科病院(青葉区)

  • 駅から車で5分

アクセス・住所・診療時間

JR仙山線 葛岡駅 車で5分

宮城県仙台市青葉区郷六字沼田13-3

診療時間
8:30~11:00
13:30~16:00

※第3水曜日午後は休診です。
※予約制

平成眼科病院はこんな医院です

宮城県仙台市にある平成眼科病院には、白内障・緑内障・網膜剥離・硝子体などの眼底関連を中心とした専門知識のある医師が在籍しています。平成眼科病院に来院する、全ての眼科的疾患を持つ患者さんに対応できるよう診療体制を整えているそうです。

平成眼科病院では、高い医療技術と豊富な医療知識や経験を積み重ねた医師が、患者さんの信頼のもと手術に取り組んでいます。

精度の高い硝子体手術を希望される方や医療知識な医師の見解を煽りたい方は、平成眼科病院を訪ねてみてはいかがでしょうか。

平成眼科病院の特徴について

・全日行われる眼科手術!

平成眼科病院では、毎週月曜日から土曜日の間の前日にわたり硝子体手術などの手術が行われています。患者さんが入院手術に関する予定を調整しやすいように、配慮されていると言えるでしょう。症状に合わせた手術や手術後のアフターフォローなど、眼科手術において高い地域医療への貢献に取り組んでいるそうです。

また平成眼科病院には、病院専用の送迎バスが運行しています。目が見えにくく通院に不安がある方や手術日の来院などに利用できるとのことです。安心して通い続けられる体制がとられている医院と言えるでしょう。

・医師の連携が行われる!

平成眼科病院に在籍する医師は治療にあたると共に、医師間において各症例に対し検討を重ねた意見交換が行われているそうです。各医師が持つ医療知識を持ち合わせることで、難度が高い症例においても高い治療水準を維持することができるとされています。

硝子体手術などの繊細な手技を必要とする手術や新しい医療技術についても、常に病院スタッフ全員が患者さんの治療に関する希望を優先し、より良い結果が得られるよう努めているそうです。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら平成眼科病院の紹介ページ

鬼怒川眼科医院(青葉区)

  • 駅徒歩4分

アクセス・住所・診療時間

JR東北新幹線・JR東北本線・JR仙山線・JR仙石線 仙台駅 徒歩4分
仙台市営地下鉄南北線 広瀬通駅 東1・2出口 徒歩4分
仙台市営地下鉄南北線・仙台市営地下鉄東西線 仙台駅 北5・6出口 徒歩4分

宮城県仙台市青葉区本町1丁目2-3

診療時間
9:00~13:00
14:30~17:30

★:手術・検査(予約診療)
▲:14:30~16:30
※予約優先制 

鬼怒川眼科医院はこんな医院です

1941年に宮城県仙台市に開院した鬼怒川眼科医院では、経験を積み重ねた医師による、幅広い医療知識を用いた硝子体手術が行われています。患者さんの病状を把握し、患者さんが安心して診療や手術に臨めるように、丁寧なカウンセリングに取り組んでいるとのことです。

鬼怒川眼科医院の手術は、すべて院長が執刀しています。また鬼怒川眼科医院の硝子体手術は、新しい機器が使用されており、患者さんの負担が少なく可能な限り痛みを抑えた手術とのことです。通院時の診療も同じ医師に診てもらうことが可能なため、手術後の後遺症などが相談しやすい環境が整えられています。

硝子体手術に興味のある方や疑問をお持ちの方は、鬼怒川眼科医院を訪ねてみてはいかがでしょうか。

鬼怒川眼科医院の特徴について

・痛みの少ない硝子体手術!

硝子体手術は、症状に合わせて施術方法が変わるとされています。様々な術式があり、網膜に張った薄い膜を剥がすように行われる手術や、増殖膜と呼ばれる膜を切り取る手術や、レーザーを照射する方法があるとのことです。

鬼怒川眼科医院では、患者さんの症状に適した術式が選択されています。また患者さんが痛みを感じにくいように、配慮がされているそうです。

・手術後のアフターフォロー!

鬼怒川眼科医院では、手術直後も患者さんが快適に日常生活を送れるように、手厚いアフターフォローが行われています。手術後の瞳は不安定な状態にあるため、定期検査が欠かせないとのことです。

硝子体手術後数日は、充血・異物感・涙が出る・かすむといった症状が起こりやすいとされています。鬼怒川眼科医院では、術後感染の予防や炎症を防ぐために、担当医師の指示による適切な服薬が欠かせないと捉えているそうです。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら鬼怒川眼科医院の紹介ページ

仙台市でおすすめの硝子体手術対応クリニック6医院まとめ

眼科の選び方は人それぞれだと思いますが、目の病気などで治療や手術が必要な場合は、少しエリアを広げてでも信頼できる眼科を探したいものだと思います。仙台市内の眼科には様々な選択肢があることがわかりました。日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍しているなどはわかりやすいポイントですが、豊富な経験や手術方法に対応しているなど、、、ご要望にあわせて、あなたにふさわしい硝子体手術対応クリニックを選んでみてはいかがでしょうか