【2024年】鹿児島県の下肢静脈瘤治療 おすすめしたい6医院(1/2ページ)
鹿児島県で評判の下肢静脈瘤対応のクリニックをお探しですか?
鹿児島県には、日帰り手術に対応している、治療経験豊富な医師が在籍しているなど、様々な下肢静脈瘤対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、鹿児島県でおすすめできる下肢静脈瘤対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年05月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
目次 -INDEX-
鹿児島県で評判の下肢静脈瘤対応のクリニック6医院
西蔭メディカルクリニック(鹿児島市)
- 駅徒歩3分
アクセス・住所・診療時間
鹿児島市電 天文館駅 徒歩3分
バス:天文館 下車 徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
※予約優先制
※火曜日・金曜日の血管外科・内科は、終日手術で対応できない場合があります。ご確認ください。
【所属・学会など】
・日本外科学会 外科専門医
・日本血管外科学会
・日本静脈学会
・日本心臓血管外科学会
・日本脈管学会
・日本消化器外科学会
西蔭メディカルクリニックはこんな医院です
東千石町にある西蔭メディカルクリニックは、地域密着型のホームドクターを目指し、一人ひとりにあわせた医療サービスを提供されているクリニックです。「血管外科・内科」「美容皮膚科・形成外科」を専門的に診療されており、中でも下肢静脈瘤治療に力を入れられています。血管内焼灼術(レーザー手術・ラジオ波手術)からストリッピング手術まで、複数の治療法に対応されており、一人ひとりにあった治療を提供されています。下肢静脈瘤の手術は日帰りで行われているそうです(※術前・術後は経過観察が必要な場合があります)。
クリニックは、天文館駅と天文館バス停留所からそれぞれ徒歩3分の場所に位置しており、公共交通機関でのアクセスに便利な立地環境です。
西蔭メディカルクリニックの特徴について
・様々な下肢静脈瘤治療に対応!
下肢静脈瘤とは、足の静脈がこぶのように膨れてしまう病気です。見た目の変化の他にも、無症状の方から、足が重い・だるいなどの症状、夜中に足がつるなどの症状を伴う場合もあるそうです。脚に皮膚の湿疹やかゆみ、潰瘍がある場合は下肢静脈瘤の可能性があるそうなので、気になることがあれば、まずは西蔭メディカルクリニックを受診してみてはいかがでしょうか。
治療では、カテーテルを使って行う血管内焼灼術(レーザー手術、ラジオ波・高周波手術)や、小さく切開して静脈瘤を根本から抜去するストリッピング手術、薬剤を使って行う効果療法、専用の弾性ストッキングを着用する圧迫療法など、症状に合わせて様々な治療が行われています。
・皮膚科を併設し、皮膚の硬化や湿疹などにも対応!
大病院はなかなか受診できないけれど、どのクリニックを受診したら良いかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。西蔭メディカルクリニックは、地域密着型のクリニックとして、困っている患者さんの手助けをすることを目指されています。
また、クリニックに皮膚科も併設しているため、皮膚の硬化や湿疹などのお悩みにも対応してもらうことが可能です。下肢静脈瘤かどうかわからないけど脚に違和感があるという方も、一度西蔭メディカルクリニックに相談してみることをおすすめします。
・動脈硬化予防のための生活習慣病治療にも対応!
西蔭メディカルクリニックでは、メタボリックシンドロームとともに動脈硬化予防のための生活習慣病治療にも対応されています。動脈硬化血管ドックを実施しており、動脈硬化の早期発見・治療に努められているそうです。地域のホームドクターとして、一般的な内科診療にも対応し、生活習慣病をトータルで診療されています。地域のかかりつけ医としても頼れるクリニックと言えるでしょう。
もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちら西蔭メディカルクリニックの紹介ページ
こしのクリニック(鹿児島市)
- バス停留所から徒歩2分
アクセス・住所・診療時間
バス:鹿児島高校前 下車 徒歩2分
バス:新上橋 下車 徒歩3分
JR九州新幹線・JR鹿児島本線・JR指宿枕崎線 鹿児島中央駅 車で5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
★:手術
※平日13:00~15:00は手術です。
※予約優先制
こしのクリニックはこんな医院です
かごしま環境未来館のそばにある、こしのクリニックは、地域の患者さんが気軽に受診できる環境作りに力をいれたクリニックです。忙しく入院治療が難しい方に向けて、積極的に日帰り手術を推奨されています(※術前・術後の経過観察が必要です)。
外科・内科・肛門外科に対応されており、下肢静脈瘤やヘルニア、肛門疾患の手術にも取り組まれているそうです。特に50歳以上の方に増えてくると言われている下肢静脈瘤治療に力を入れているそうで、患者さんのライフスタイルに合わせて3種類の治療法から選べます。
術後に具合が悪くなってしまった場合も、院長もしくは看護師が迅速に対応してもらえるそうなので安心して受診できるでしょう。
こしのクリニックの特徴について
・患者さんの負担を軽減する日帰り手術!
こしのクリニックでは、患者さんの負担を少しでも軽減させるために下肢静脈瘤の日帰り手術を推奨されています(※術前・術後の経過観察が必要です)。静脈瘤が起きている伏在静脈本幹を手術で取り除くことで、さまざまな症状の改善が期待できるそうです。
お忙しい方でも比較的受診しやすく、また激しいスポーツや立ち仕事でなければ手術翌日から仕事にも復帰できます。入院よりも治療費や心因的な負担も軽くなるので、今まで治療を諦めていた方はぜひ一度受診されてみてはいかがでしょうか。
・3種類の治療法を組み合わせた下肢静脈瘤治療!
足がぼこぼこと膨れたり、クモの巣状に血管が見えてしまう下肢静脈瘤ですが、こしのクリニックでは3つの治療法を採用されています。手軽な治療法として提供されているのが、弾性ストッキングや弾性包帯を用いた圧迫治療法です。圧迫治療法は根本的な治療にはなりませんが、すぐに手術が出来ない方におすすめの治療法になります。
静脈瘤を根本的に治すためには、弁不全が起きている伏在静脈本幹を取りのぞくストリッピング術の受診がおすすめです。また手術に不安がある方は、静脈に血液が溜まらないよう硬化剤を注入する、硬化療法も提供されているので医師と相談してみてください。
もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちらこしのクリニックの紹介ページ
新成病院(鹿児島市)
- 駅徒歩6分
アクセス・住所・診療時間
鹿児島市電2系統 中洲通駅 徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8:30~12:30 | - | - | - | - | ● | - | - | - |
14:00~17:30 | - | - | - | - | ● | - | - | - |
※下肢静脈瘤の外来診察は完全予約制
※診療科により診療日時が異なります。
新成病院はこんな医院です
地域に根ざした診療を行っている新成病院は、小回りの効く病院を目指している医療機関です。外科をはじめ、心臓血管外科、糖尿病内科、消化器内科、肝臓内科など、全身の健康をサポートされています。
また毎週金曜日には専門医による鼠径ヘルニアや胆石、下肢静脈瘤の治療も行われているそうです。下肢静脈瘤の治療は、患者さんの負担を考慮し日帰り手術を推奨されていますが、入院設備の利用もできます(※術前・術後の経過観察が必要です)。
低侵襲なレーザー治療を主に行っており、豊富な臨床経験を持つレーザー治療指導医によって施術が行われるため、安心して受診できるでしょう。
新成病院の特徴について
・低侵襲なレーザー治療で即日治療!
新成病院では、レーザー治療器を使用した負担の少ない下肢静脈瘤治療を提供されています。従来は鼠径部の皮膚を切開して静脈を抜去するのが一般的でしたが、レーザー治療は末梢側からカテーテルを下肢静脈内に誘導して行われるため、切開部分が小さくて済むそうです。
手術は1時間程度で済み、術後に問題がなければ翌日には普段通りの生活ができます。また骨粗鬆症や膠原病など合併症がある場合は、症状の緩和や持病に影響がでないよう慎重な対応がしてもらえるそうなので、手術を希望の方は適応できるか確認してみてください。
・入院対応もできる下肢静脈瘤治療!
低侵襲な下肢静脈瘤手術を提供している新成病院では、土日を利用した日帰り手術も対応されています(※術前・術後の経過観察が必要です)。また遠方にお住まい方など日帰り手術が難しい場合は、入院設備を利用することも可能です。
病棟にはケアマネージャーも配置されているので、ご高齢の方も安心して利用できるでしょう。またご家族の方からの相談も受け付けているそうなので、心配なことがあればご家族で受診されてみてはいかがでしょうか。
もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちら新成病院の紹介ページ
米盛病院(鹿児島市)
- バス停留所から徒歩1分
アクセス・住所・診療時間
バス:共月亭前 下車 徒歩1分
バス:与次郎一丁目 下車 徒歩4分
鹿児島市電1系統 荒田八幡駅 車で5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | - | ● | - | - | ● | - | - | - |
※最終受付は12:00です。
※診療科により診療日時が異なります。
米盛病院はこんな医院です
米盛病院は救急と整形外科ふたつを叶える専門病院として、鹿児島に根ざしてきた医療機関です。整形外科と救急を高いレベルで融合させた治療の提供に尽力されており、外科や内科、産婦人科や小児科など幅広い年代の患者さんへさまざまな治療法を提案されています。
各科には専門医が在籍しており、異なる科と連携した治療も受けられるそうです。中でも50歳以上の方に多いとされている下肢静脈瘤では合併症も含めた治療が提供されており、再発リスクを軽減する根本的な治療が考案されています。
下肢静脈瘤治療を希望されている方は、火曜日・金曜日の午前中に予約が必要です。
米盛病院の特徴について
・外科専門医による的確な治療法!
米盛病院の下肢静脈瘤治療は、レーザーもしくはラジオ波を用いた日帰り手術が推奨されています(※術前・術後の経過観察が必要です)。施術を担当するのは日本外科学会に認定された外科専門医で、下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医としても多くの症例を経験されています。
治療前の症状や普段の過ごし方など、患者さんの家族を含めて治療法の相談ができるため、1人ひとりが納得できる治療を受けられるでしょう。レーザー治療の他にも、弾性ストッキングの着用や外科的抜去術といった、治療法も行われています。
・各科の連携で万一の場合の合併症も迅速に!
足の血管がボコボコとふくれたり、かゆみやだるさがでたりとさまざまな症状が起きる下肢静脈瘤も、放置してしまうと合併症を引き起こす危険性があるそうです。特に色素沈着や湿疹、脂肪皮膚硬化症など、表面に表れる症状が多いそうですが、中には脳梗塞や深部静脈血栓症など重度の合併症が起こる可能性もあります。
米盛病院では合併症が起きている下肢静脈瘤も、他の診療科と連携してスピーディーな治療に尽力されています。再発のリスクも軽減される治療法を考案してもらえるそうなので、下肢静脈瘤治療を検討されている方は一度受診されてみてはいかがでしょうか。
もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちら米盛病院の紹介ページ
いまきいれ総合病院(鹿児島市)
- 駅徒歩2分
アクセス・住所・診療時間
鹿児島市電1系統 二中通駅 徒歩2分
バス:二中通 下車 徒歩2分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~ | ● | - | ● | ● | ● | - | - | - |
14:00~ | - | - | ● | - | ● | - | - | - |
※完全予約制
※診療科により診療時間が異なります。
いまきいれ総合病院はこんな医院です
地域の総合病院として幅広い診療を行っているいまきいれ総合病院は、30診療科が集約されている総合病院です。豊富な治療経験と充実した設備環境を整え、24時間体制で地域医療に貢献されています。
総合病院として体全身の健康をサポートされており、各年代に多い症例には特に真摯な診療を行っています。中でも患者さんが無自覚なことが多い下肢静脈瘤の治療では、体への負担が少ないレーザー治療を推奨されているそうです。
日帰り手術で治療が可能なため忙しい方でも受診しやすく、ご家族の方も自宅でサポートができるので安心できるのではないでしょうか(※術前・術後の経過観察が必要です)。
いまきいれ総合病院の特徴について
・レーザー治療も取り入れた下肢静脈瘤手術!
いまきいれ総合病院の血管外科では血管エコーなどを用いて、下肢静脈瘤の診断を行うそうです。治療を行う際は、患者さんの症状やライフスタイルに合わせて、圧迫療法や硬化剤を用いた硬化療法、静脈瘤の切除など負担の少ない治療法を提供されています。
特に低侵襲で日常生活への復帰が早いとされているレーザー血管内焼灼術を推奨されているそうで、日帰りで治療が可能です(※術前・術後の経過観察が必要です)。シャワーや軽いストレッチなどであれば、手術翌日から制限なくできるそうなので、患者さんの負担も少ないのではないでしょうか。
・下肢静脈瘤治療経験が豊富な指導医が在籍!
下肢静脈瘤の治療には、レーザー治療や静脈瘤の抜去、ストリッピング手術などさまざまな種類があります。いまきいれ総合病院では新しいレーザー治療器の導入により、ほとんどの下肢静脈瘤治療をレーザー治療で行えるようになったそうです。
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による指導医が治療を担当し、カテーテルの挿入も患者さんへ負担の少ない方法を選択してもらえます。傷跡も残りにくい治療なので、見た目を特に気にされる方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。
もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちらいまきいれ総合病院の紹介ページ
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