【2024年】兵庫県のオルソケラトロジー おすすめしたい8医院（1/2ページ）

ふじもと眼科（西宮市）

• 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

ふじもと眼科はこんな医院です

ふじもと眼科では、日本眼科学会眼科専門医による診療が提供されています。小さなお子さん特有の目の疾患から、お仕事などで忙しく過ごす方の目の疲れ、年齢を重ねるとともに現れる目の症状など、幅広いお悩みに対応し、西宮市に根ざした眼科医療を提供されています。院長は大学病院や国立病院といった高次医療機関で研鑽を重ねてきた先生で、現在も数多くの学会や講演会で活躍しており、日々進歩する眼科医療の分野の発展に寄与されています。中でも、手術を必要としない近視矯正の「オルソケラトロジー」という治療に力を入れており、近視の改善をサポートされています。オルソケラトロジーは、眼鏡を使用せずにスポーツなどを思い切り楽しみたいという方や、コンタクトの管理をわずらわしくお感じの方、災害時など万が一の場面に備えて裸眼でも良好な視力を維持したいという方にもおすすめしたい近視矯正治療です。

ふじもと眼科の特徴について

・オルソケラトロジーとは！

近視矯正治療と聞くと角膜の表面を薄く削るレーシックなどをイメージする方が多いかもしれませんが、オルソケラトロジーは、就寝時に特殊なコンタクトレンズを装着し、レンズを外した際の良好な視力を保つ治療で、角膜を傷つける必要はないそうです。角膜そのものの形状を矯正することで近視の進行を抑え、裸眼視力の向上を促しているため、18歳未満でレーシックを受けられないという方にもおすすめしたい治療です。低年齢で開始した方がより高い効果を期待できるそうなので、近視の進行をできる限り抑えたいという方はできる限りお早めに相談してみてはいかがでしょうか。

・治療の流れ・安全性！

まずは屈折検査と角膜形状解析を行って、目の疾患の有無や涙の量、角膜の状態、アレルギー反応の有無などを確認し、オルソケラトロジーの適応の可否を評価されています。レンズの装着開始の翌日に合併症の有無や見え方の変化を確認し、その後は1週間目、2週間目、1ヶ月目というように間隔を開けて目の状態をチェックしており、治療開始から1〜2週間で視力の改善を実感していただけるケースが多いと言われています。1ヶ月目に角膜の安定度や治療効果を確認し、3ヶ月目以降も治療を継続するかどうかをご判断いただくそうです。合併症のリスクは通常のハードコンタクトレンズよりわずかに多い程度で、角膜障害などの思わぬトラブルを回避するためには、定期的な受診を継続し、使用方法を守ってレンズケアを徹底することが重要です。

もう少し詳しくこのオルソケラトロジー対応のクリニックのことを知りたい方はこちらふじもと眼科の紹介ページ

きしもと眼科（神戸市）

• 駅徒歩6分

アクセス・住所・診療時間

きしもと眼科はこんな医院です

神戸市東灘区のきしもと眼科は、阪神本線が通る青木駅より徒歩6分の場所にあり、日本眼科学会眼科専門医による診療が行われています。目の痛みやかゆみといったトラブルを診る一般的な眼科診療から白内障などの眼内手術まで幅広く対応しており、なかでもオルソケラトロジーに力を入れているそうです。オルソケラトロジーとは視力矯正の治療の一つで、就寝時に特殊なコンタクトレンズを装着して徐々に角膜の形状にクセをつけることで、裸眼でも良好な視力を維持できると言われています。視力矯正の治療と聞くと、角膜を薄く削るレーシックや眼内コンタクトレンズのICLといった手術療法を連想する方も多いかもしれませんが、オルソケラトロジーは手術の必要がないため、目の手術には抵抗があるという方や手術のために長いお休みを確保するのが難しいという方にもおすすめできる治療です。夜間に装着するため、一般的なコンタクトレンズのようにほこりが入ったり紛失するといったトラブルの心配もないでしょう。

きしもと眼科の特徴について

・マイエメラルドを導入！

きしもと眼科では、マイエメラルドというオルソケラトロジーレンズを採用されています。米国やヨーロッパ、アジア各国で使用されているレンズで、日本国内でも臨床試験の結果日本人の角膜形状に効果的と認められているそうです。従来のオルソケラトロジーレンズと比較して早い矯正効果が期待でき、角膜にやさしいレンズとも言われています。

・わかりやすい説明を心掛けています！

オルソケラトロジーによる治療効果に疑問やご不安を抱える方にも安心して治療に臨んでいただけるよう、丁寧な説明を心がけられています。また、はじめから本格的なオルソケラトロジーの治療を行うのではなく、まずは1週間のトライアル期間にレンズを装着し、問題がないと判断できれば治療を進めているそうです。もし治療をやめる場合はレンズの装着を中止すれば角膜の形状を元に戻すことができるので、レーシックなどの視力矯正手術を検討している方も選択肢の一つとして相談してはいかがでしょうか。

・お子さんの近視抑制に有効！

オルソケラトロジーには近視を矯正して視力を回復させるだけでなく、お子さんの近視の進行を抑える効果もあるそうです。そのため仮性近視の方や、まだ角膜が発達途中で柔らかいお子さんの治療にも有効と言われています。お子さんにメガネやコンタクトなしで学校生活やスポーツなどを楽しんでほしいという方も、きしもと眼科へオルソケラトロジーについて相談してみることをおすすめします。

もう少し詳しくこのオルソケラトロジー対応のクリニックのことを知りたい方はこちらきしもと眼科の紹介ページ

柴田眼科（宝塚市）

• 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

柴田眼科はこんな医院です

平成2年2月に兵庫県宝塚市に開院された柴田眼科は、地域に根差した眼科診療を行われています。視力低下や目のかすみをはじめ、目の不調を幅広く診療されており、オルソケラトロジーにも精力的に取り組まれているそうです。

オルソケラトロジーの治療開始後は、レンズ装用の1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、6ヶ月後以降は3ヶ月ごとを目安に定期検診を実施されています。長期的なフォローを行われているそうなので、不安を残すことなく安心して受診できるのではないでしょうか。

問い合わせは、電話で受け付けられています。アクセスは、阪急今津線の宝塚南口駅より徒歩1分と良好です。兵庫県でオルソケラトロジーに対応している眼科医院をお探しの方や、近視にお悩みの方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

柴田眼科の特徴について

・手術不要で視力矯正が期待できるオルソケラトロジー！

近視矯正の手法に、オルソケラトロジーを採用されています。就寝前に特殊なコンタクトレンズを装用し、就寝中に角膜の形状を正常な屈折状態にすることで、手術をせずに視力を矯正する効果が期待できるそうです。

オルソケラトロジーは、メリットとして手術が不要な点のほか、日中は裸眼で生活できる点が挙げられます。近視を改善したいけれど手術には抵抗があるという方や、裸眼でスポーツを楽しみたいとお考えの方は、まずはオルソケラトロジーの適応となるか受診して相談してみてはいかがでしょうか。

・レンズ貸し出しによる装用体験に対応！

オルソケラトロジーの実施にあたり、適応検査やテストレンズの装用を行われています。患者さんにトライアルレンズを院内で1時間前後装用してもらい、レンズのフィッティングや装用感、効果などを確認しているそうです。

テストレンズの装用は、レンズを貸し出しする方法でも実施されています。1週間の装用体験が可能だそうなので、使い心地を十分に確認したうえで本格的な治療を開始できるのではないでしょうか。

・2種類のレンズを採用！

マイエメラルドとブレスオーコレクトと呼ばれる2種類のレンズを採用して、オルソケラトロジーを行われています。マイエメラルドは、長年世界各国で使用されている信頼性の高いレンズだそうです。

一方ブレスオーコレクトは、日本人の角膜に合うように設計されている点が特徴です。レンズの処方は、患者さんそれぞれの角膜形状に合わせて行われているそうなので、オルソケラトロジーが初めての方も安心して取り組めるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこのオルソケラトロジー対応のクリニックのことを知りたい方はこちら柴田眼科の紹介ページ

ひらしま眼科（尼崎市）

• バス停留所から徒歩1分

引用：https://www.hirashima-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

ひらしま眼科はこんな医院です

引用：https://www.hirashima-eye.com/

兵庫県尼崎市のひらしま眼科では、近視治療が提供されており、なかでも夜間に視力回復用レンズを装着するオルソケラトロジーに力が注がれています。近視はいったん進んでしまうと回復は基本的に難しいですが、オルソケラトロジーで角膜の形状を矯正することで、良好な裸眼視力が得られるようになるそうです。
オルソケラトロジーは、高度の近視には不向きですが、軽度・中等度の近視の視力回復に効果が期待されるそうです。メガネやコンタクトレンズの煩わしさに悩まされている方やレーシック手術に抵抗感を覚えている方に向いています。
また、オルソケラトロジーのほかにも、近視治療としてマイオピン点眼も提供されています。お子さん向けの、毎日就寝前に1滴点眼するだけという続けやすい治療です。近視治療のさまざまな選択肢が用意されています。

ひらしま眼科の特徴について

・1ヶ月間のお試し装着期間を用意！

ひらやま眼科では、オルソケラトロジーを始める前に1ヶ月間のお試し装着期間が設けられています。お試し期間中に使用感を確認し、満足していただける場合、そのまま治療を継続するそうです。
オルソケラトロジーは、金銭的負担が大きく、一度レンズをつくってしまうと治療を途中でキャンセルすることが困難です。お試し期間のあるひらやま眼科でしたら、コンタクトレンズのと相性が悪いかもしれないと心配している患者さんも安心できるのではないでしょうか。

・気軽に受診しやすい立地！

ひらやま眼科は、スーパーコノミヤ尼崎店のクリニックフロア3階にあります。無料駐車場が100台完備されており、駐輪場も設置されています。
阪神出屋敷より徒歩8分のアクセスです。お買い物のついでに受診しやすい環境が整っています。オルソケラトロジーでは、定期検診が必要ですので、気軽に受診できる立地にあるひらやま眼科がおすすめです。

もう少し詳しくこのオルソケラトロジー対応のクリニックのことを知りたい方はこちらひらしま眼科の紹介ページ

伊丹中央眼科（伊丹市）

• 駅徒歩1分

引用：https://www.chuoganka.com/

アクセス・住所・診療時間

伊丹中央眼科はこんな医院です

引用：https://www.chuoganka.com/

伊丹中央眼科は、禁止治療を提供しているクリニックです。なかでも夜間に特殊なコンタクトレンズを装着して近視を改善するオルソケラトロジーに力を入れていらっしゃいます。
クリニックには、視力検査装置にも、レーザー機器や眼鏡の度数分布チェックが可能な全自動レンズマッピングシステムなどが導入されています。目に異常がある場合でも、スピーディーに対応してもらえるでしょう。
場所は、阪急伊丹駅より徒歩1分です。土曜日・日曜日も診療が行われており、平日に受診する時間が取れない方でもオルソケラトロジーの定期検診を受けやすくなっています。

伊丹中央眼科の特徴について

・オルソケラトロジーと点眼を組み合わせた近視治療！

近視の進行を抑制する治療は、若年で開始するほど効果的なのだそうです。伊丹中央眼科では、第一選択として、オルソケラトロジーと低濃度アトロピン点眼を組み合わせた診療が提供されています。
完全予約制となっており、オルソケラトロジーが適応できるか一人ひとり丁寧に診療してくださいます。近視に悩まされている方は、コンビネーション治療を提供している伊丹中央眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

・近視の進行予防法をアドバイス！

近視には、遺伝的な原因も関係していますが、パソコンやスマートフォンの使用時間も大きく影響していると言われています。伊丹中央眼科では、近視になったときの対処法として、オルソケラトロジーのほかに、多焦点ソフトコンタクトレンズやメガネ、通常のコンタクトレンズなどが用意されています。
姿勢を良くしたり、目薬やサプリメントを使ったりするなど、日常生活における近視予防の方法もアドバイスしてくださいます。大人はもちろん、お子さんの近視に関するご相談も可能です。

もう少し詳しくこのオルソケラトロジー対応のクリニックのことを知りたい方はこちら伊丹中央眼科の紹介ページ