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【2024年】北摂エリアの眼科 おすすめしたい6医院(1/2ページ)

 更新日:2024/02/01
北摂エリアの眼科 おすすめしたい医院

北摂エリアで評判の眼科をお探しですか?
北摂エリアは大阪府のエリアのひとつで、日曜診療や、夜間診療に対応しているなど様々な眼科クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、北摂エリアでおすすめの眼科クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

北摂エリアで評判のおすすめ眼科6医院!

みずのや眼科(高槻駅から徒歩8分)

  • 駅徒歩8分

みずのや眼科photo

アクセス・住所・診療時間

JR京都線 高槻駅 北口 徒歩8分

大阪府高槻市古曽部町2-13-4 MRビル2F

診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00

★:検査・レーザーなど(完全予約制)
▲:手術
※初診、初コンタクトレンズ、散瞳検査などの方は受付終了30分前までにお越し下さい。
※往診は完全予約制で月曜日午後、木曜日午後です。
※諸事情により受付は早期に終了することがあります。お早めにお越し下さい。

【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医

みずのや眼科はこんな医院です

みずのや眼科photo

JR高槻駅北口より徒歩8分の場所にあるみずのや眼科では、総合的な眼科診療が行われています。一般的な眼科診療のほか、白内障手術やコンタクトレンズの処方などに対応しているそうです。

特殊な検査や処置、手術を除き、診療は予約なしで行われています。初診の方には、受付終了時間の30分前までに来院するように案内しているそうです。予約なしでも受診できるので、急に目の調子が悪くなってしまった際でも安心できるでしょう。

診療時間は、平日が19時まで、土曜日が12時です。ただし水曜日については、午前を完全予約診療のみ、午後を手術の実施日に定めているそうです。また諸事情により、受付を早期に終了する場合もあるそうなので、できるだけ時間に余裕をもって受診するようにしましょう。大阪府高槻市で眼科医院をお探しでしたら、みずのや眼科に足を運んでみてはいかがでしょうか。

みずのや眼科の特徴について

みずのや眼科photo

・安心できる環境下で日帰り白内障手術を実施!

物が二重に見える、目がかすむなどの症状が見られる場合、白内障の可能性があると言われています。症状の進行度合いによっては、手術をした方がよい場合もあるそうです。

みずのや眼科では、日帰り白内障手術が行われています(※術前・術後の経過観察が必要です)。白内障手術に関わる設備としては、効率よく超音波吸入できる白内障手術装置や、手術用顕微鏡装置などを導入しているそうです。また空気清浄度の維持に役立つIQエアークリーナーも採用されているので、安心して白内障手術を受けられるでしょう。

・患者さんの負担軽減に努めた眼科診療!

白内障や緑内障をはじめ、みずのや眼科は多岐にわたる目のトラブルに対応されています。診療にあたっては、患者さんの負担軽減に努めているそうです。

白内障手術においては、極小切開白内障手術法が採用されています。ごく狭い範囲を切開し、超音波で白内障を吸引しているそうです。また緑内障の治療では、レーザー治療が実施されています。レーザー治療は痛みが少なく、治療に要する時間も10分程度だそうです。

・お子さんの検査を視能訓練士が実施!

視能訓練士は、医師の指示のもと眼に関する検査や視能矯正を行うスペシャリストです。みずのや眼科には視能訓練士が在籍しており、お子さんの視野検査や斜視の検査は視能訓練士が担当しているそうです。

またみずのや眼科は、大阪医科大学附属病院や高槻病院眼科と連携を取られています。お子さんの目のことでお悩みがある方や、学校検診で斜視などの疑いを指摘された方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。院内の検査体制を整えているだけではなく、ほかの医療機関と連携してお子さんの目の健康をサポートしている点は、みずのや眼科の特色のひとつと言えます。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらみずのや眼科の紹介ページ

こじま眼科(牧落駅から車で4分)

  • バス停留所から徒歩2分

こじま眼科photo

アクセス・住所・診療時間

バス:桜ヶ丘 下車 徒歩2分
阪急箕面線 牧落駅 車で4分

大阪府箕面市桜ヶ丘3丁目9-19 桜ヶ丘クリニックビル2階

診療時間
8:30~12:30
14:00~16:00
16:00~19:00

★:完全予約制(手術、検査、診察など)
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本網膜硝子体学会

こじま眼科はこんな医院です

こじま眼科photo

2020年11月に開院されたこじま眼科は、阪急バス・桜ヶ丘停留所から徒歩2分の場所にあるクリニックです。東どなりに駐車場を多数完備しているほか、近くのキリン堂屋上駐車場27台も利用でき、お車でお越しの方には大変便利で通いやすいクリニックではないでしょうか。

日帰り白内障手術、眼瞼下垂や眼瞼内反症など外眼部の日帰り手術が可能なため、会社や学校をあまり休みたくない方や、忙しくて時間がない方にもおすすめのクリニックです(※術前・術後の経過観察が必要です)。国内だけでなく、海外のジョンズ・ホプキンス大学でも病態・治療の研究をしてきた専門的な医師が診療されるため、安心して治療を受けることができるでしょう。

初診の方でも、インターネットや電話で予約できます。土曜日も診療を行っており、さまざまな診療に対応されているので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

こじま眼科の特徴について

こじま眼科photo

・日帰りで白内障手術が受けられる!

同院では日帰りで白内障手術を受けられます(※術前・術後の経過観察が必要です)。センチュリオンビジョンシステムという新しい白内障手術装置を導入されており、効率的かつ安全性の高い手術を可能にされているそうです。また、手術顕微鏡も性能の高いものを導入されています。

白内障をきちんと治すには手術が必要だそうですが、無理に勧めたりはされないそうです。白内障手術を受けるか迷われている方も、手術が適切なのかまずは気軽に相談してみることをおすすめします。

こじま眼科photo

・「やさしい医療」をコンセプトに診療!

院長は、奈良県立医科大学およびジョンズ・ホプキンス大学で黄斑に関わる病態・治療の研究をされてきた先生です。院長の患者さんにやさしい医療を提供したいという思いのもと、患者さん一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、スタッフ一同が気持ちに寄り添いながら、一緒に解決していけるクリニックを目指されています。

大きな病院にも導入されている設備や機器を活用して、より詳細な検査に努められているのも特徴です。検査結果をもとにわかりやすく丁寧に説明されるため、患者さんも安心して通院できるのではないでしょうか。

こじま眼科photo

・患者さんが過ごしやすい院内!

2020年に開院したばかりということもあり、院内は清潔で明るい雰囲気です。待合室の椅子は医療用ではなく通常の家具店で選んだもので、低めで幅が広いので座りやすく、安定感があるそうです。

また、患者さんがリラックスして治療を受けられるように、内装の色使いも工夫されています。診療室も、緊張感や不安を与えないよう、明るくなるようにされており、眼科の真っ暗な診療室を怖がってしまうお子さんにも配慮した院内作りをされているそうです。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらこじま眼科の紹介ページ

福井眼科(千里丘駅徒歩2分)

  • 駅徒歩2分

福井眼科photo引用:https://harada-ganka.com/

JR東海道本線 千里丘駅 徒歩2分
阪急京都線 摂津市駅 徒歩5分

大阪府摂津市千里丘東2-9-9 タカセンビル2F

診療時間
9:00~12:00
13:00~16:00
16:30~19:00

★:手術

福井眼科はこんな医院です

福井眼科photo引用:https://harada-ganka.com/

福井眼科は、快適な診療環境と充実した診療内容を整えるために、令和3年(2021年)11月に現在地へ移転したそうです。JR千里丘駅からは徒歩2分、阪急電鉄京都線摂津市駅からは徒歩5分と、2路線から通院できる交通の便の良い場所にあります。

近視、遠視、老眼、眼精疲労、ものもらい、眼瞼炎、眼瞼下垂などの眼疾患を見てくれるほか、日帰り白内障手術や、多焦点白内障手術も行われています(※術前・術後の経過観察が必要です)。

院長は、患者さんの立場に立っての診療を最も大切にしているとのことで、患者さんの不安を表面的にではなく、心から理解するように努めているそうです。親切に対応することと丁寧なカウンセリングがモットーに掲げられています。

福井眼科の特徴について

・平成28年に「福井眼科」に改名!

福井眼科は、平成28年(2016年)3月に「原田眼科」から改名されました。院長は、平成21年(2009年)1月から原田眼科を前院長から受け継ぎ、およそ8年同院の院長を務めたのちに福井眼科へと改名したとのことです。

原田眼科は、摂津市千里丘で50年の歴史をもち、院長は研修医時代に診療を手伝っていたこともあったと言います。その縁もあって、院長の千里丘への思いは強く、地域の患者さんの眼の健康を守っていることに喜びを感じているそうです。

・白内障手術は超音波乳化吸引術!

白内障は、眼球内の水晶体が濁って視力が低下する疾患ですが、手術をすることで視力の回復が見込めると言います。現在の白内障手術では、濁って硬くなった水晶体を超音波で砕く、超音波乳化吸引術が実践されることが多いそうです。

福井眼科では、患者さんへの負担が少ない白内障手術機器が導入されており日帰りでの手術が可能となっていると言います(※術前・術後の経過観察が必要です)。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちら福井眼科の紹介ページ

山崎眼科(庄内駅徒歩8分)

  • 駅徒歩8分

山崎眼科photo引用:https://ueda-eyecl.com/

阪急宝塚本線 庄内駅 徒歩8分

大阪府豊中市庄内幸町2丁目13番7号

診療時間
9:00~12:30
16:00~19:00

★:手術
※メガネ・コンタクト処方の受付は診療時間終了の1時間前です。

山崎眼科はこんな医院です

山崎眼科photo引用:https://ueda-eyecl.com/

山崎眼科は大阪府豊中市庄内にあり、昭和56年(1981年)から地域の眼科医療の一旦を担い、検査から治療、手術までが行われてきました。平成29年(2017年)に現院長が就任し、新体制となったそうです。

日帰りが可能な白内障手術硝子体手術が執り行われています(※術前・術後の経過観察が必要です)。機器は、白内障手術機器センチュリオン、白内障・硝子体手術機器Fortas CV-30000が導入され、緑内障などに対応できるレーザー治療機器も揃えられています。

眼の疾患や視力低下による眼鏡やコンタクトレンズの処方のほか、花粉症による眼かゆみや充血、コンタクトレンズによるドライアイといった症状も見てくれます。お子さんの近視進行を抑制する治療にも力が注がれています。

山崎眼科の特徴について

・4歳から可能な近視抑制治療!

お子さんの近視は、眼球が前後に大きくなることでピントの位置がずれてしまって生じるそうです。また、見えにくいからと眼を近づけて、本や液晶画面を長時間見ることが習慣化すると近視になりやすいと言います。

近視抑制治療の対象となるのは、4歳から12歳までのお子さんで、中等度の近視がある場合とのことです。画面を近くで見る傾向があるお子さんは、一度、眼科で見てもらってはいかがでしょうか。

・点眼治療は2年間継続が望ましい!

山崎眼科におけるお子さんの近視抑制治療では、低濃度アトピロンが配合されたマイオピンという点眼薬による治療が行われています。

毎夜、就寝前に両眼に1滴ずつ点眼し、1本(5ミリリットル)は1か月で使い切ります。この治療は、少なくとも2年間、3か月ごとに定期的な受診を続けることが推奨されています。自由診療となっており、初回処方時は4950円(税込)、定期受診時は1万850円(税込)と掲示されています。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちら山崎眼科の紹介ページ

あめみや眼科(千里丘駅から車で5分)

  • バス停留所から徒歩1分

あめみや眼科photo引用:https://amemiya-ganka.jp/

バス:山田南 下車 徒歩1分
JR東海道本線 千里丘駅 車で5分

大阪府吹田市山田南30-8 村田ビル2F

診療時間
9:00~12:00
15:30~18:30

★:手術

あめみや眼科はこんな医院です

あめみや眼科photo引用:https://amemiya-ganka.jp/

あめみや眼科では、心の通った医療に取り組み、眼科診療を通じて地域の方々の健康を守ることが診療理念として掲げられています。

眼科一般、小児眼科、レーザー治療、手術(白内障、緑内障など)、ロービジョンクリニック(視覚障害)の診療が行われています。毎週火曜に手術が組まれ、院長自身の執刀により、白内障手術、緑内障手術、外眼手術、硝子体注射、レーザー治療なども施されています。

高度医療機器としてコンタクトレンズの処方もなされていますが、あめみや眼科では、コンタクトレンズ処方箋だけを渡すことはしていないと言います。コンタクトレンズを装着する患者さん不適切な取り扱いが、自身の重篤な眼科疾患につながる可能性があるためとのことです。

あめみや眼科 の特徴について

・白内障手術の手術自体は10分ほどで終了!

白内障手術では、手術前に詳細な検査と診察が行われます。検査では、虹彩の状態、もうマムや視神経などの異常の有無、角膜の細胞数検査、眼球の前後の長さ計測といったことを調べてから、手術の日程が決定されます。

手術は超音波装置で水晶体を砕いて吸い取る方法が採用されています。水晶体の嚢の中に人工レンズを入れ、手術自体は通常10分ほどで終了するそうです。リカバリールームで休んだら、眼軟膏を塗布し、眼帯と透明保護メガネを装着して帰宅となります。

・レーザーを用いて網膜症を治療!

レーザー光線を使うと、眼球を切らずに眼底(網膜)の治療ができると言います。レーザー光線の、エネルギーの高い直進する性質を利用して治療を行うそうです。

あめみや眼科におけるレーザー治療では、網膜の病気を専門的に治療しているそうです。糖尿病の合併症の一つである網膜症をはじめ、視力障害を生じさせる網膜の病気を治癒することが期待されています。レーザー治療の大きなメリットは、失明に至る前に治療できるようになったことと言えます。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらあめみや眼科の紹介ページ