【2024年】東大阪市の消化器内科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査に力を入れられており、痛みの少ない内視鏡検査の提供に努められています。胃内視鏡検査では、経口内視鏡と経鼻内視鏡の2種類に対応されており、カメラを挿入する際に口や鼻に局所麻酔を行われています。経口内視鏡の場合は鎮静剤を使って眠っている状態で検査を受けることもできるため、痛みが不安な方も安心して御相談いただけるでしょう。また、大腸内視鏡においても鎮静剤を使用されているため、眠っている間に検査を終わらせることが可能です。

奥医院では、炎症性腸疾患（IBD）と過敏性腸症候群（IBS）の治療にも対応されています。これらは下痢や腹痛などの症状を引き起こす慢性の疾患で、複数の要因が組み合わさることで発症すると考えられているそうです。診断後には定期的な通院や検査が必要となりますが、木曜日を除く平日は19時まで、土曜診療にも対応されているので、お忙しい方も通院を継続しやすいでしょう。下腹部の不快な症状でお悩みの方もまずはご相談ください。

内視鏡検査は13時から16時まで行われており、土曜日も検査に対応されています。お仕事などで平日にお休みが取りにくく、内視鏡検査を受けたくてもなかなか受けられなかったという方も、お休みの日に内視鏡検査を受けられるのは嬉しいですね。内視鏡検査は完全予約制のため、あらかじめご予約の上でご来院ください。土曜日の午前中は通常診療も行われているので、内視鏡検査以外のご相談もしていただきやすいのではないでしょうか。