洋服よりも見られているのは「歯」!歯のPMTCのススメ【港区 麻布シティデンタルクリニック】

公開日:2020/07/20  更新日:2020/07/21
麻布シティデンタルクリニック
麻布シティデンタルクリニック

突然ですが、みなさんはいつまで異性からモテたいですか!?「毎日歯磨きしているし、洗面所で自分の歯はチェックしているから大丈夫だよ」とおっしゃる方も多いかと思いますが、実際は自分の想像以上に歯石がついていたり、コーヒーなどの色素が残っていたりするものです。
とくに40代以降の方ですと、歯の着色などで年齢よりも上に見られてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
しかし、歯の綺麗さは、印象にも左右します。そのため、オシャレ、モテたいの為に「美」「清潔」に保つには、きちんと定期的な歯のPMTCが重要です。こうすることで、結果的に自分の歯を長持ちさせることができるのではないでしょうか。
そこで今回は、麻布シティデンタルクリニックのドクター伊丹太郎先生に、歯のPMTCの重要性について詳しくお話を伺ってきました。

Doctor’s Profile
ドクター伊丹 太郎
麻布シティデンタルクリニック 院長

松本歯科大学卒業後、同病院にて勤務。琉球大学医学部付属病院歯科口腔外科にて顎顔面領域悪性腫瘍治療に従事する。その後都内複数歯科医院勤務をし、麻布シティデンタルクリニックを開院。

なぜ、歯のクリーニングが必要なのか

歯のPMTCと聞くと「歯を白くするための治療のこと?」や「歯石の除去について聞いたことはあるが虫歯もないし必要ないのでは?」と思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、歯のPMTCは、口腔内のトラブルを防ぐために様々なメリットがあるのです。
 
ここでは歯のPMTCのメリットに関して、ドクター伊丹先生のご意見もふまえて解説していきます。

歯のPMTCの必要性

歯のPMTCは、普段の歯ブラシでは落としきれない、歯垢や歯石、着色を除去する目的で行われます。
歯ブラシで落としきれなかった歯垢は、2〜3日ほど歯に付着し続けると、唾液中の成分であるミネラルと結合し石灰化してしまい、それが歯石となってしまいます。
こうして歯に歯石がついてしてしまうと、普段の歯ブラシでは落とすことが困難になっていくことでしょう。そのため歯石は、歯科医師に歯のPMTCで除去してもらう必要がでてくるのです。

当院では、その日の口腔内に合わせて、スタッフが患者さまごとにプランニングしている。痛みが少なく、歯に優しいプロフェッショナルな施術。プランは以下の通りです。

  • JET
  • 歯肉マッサージ
  • ペースト
  • PMTC

PMTCのメリットはどのようなものがある?

上記にて、歯のPMTCに関して解説しましたが、ここからはPMTCのメリットについて解説していきます。

メリット①歯石の除去をすることで歯周病の予防プラス治療が可能

歯石は一度できてしまうと、普段の歯磨きではなかなか落とせません。また歯石を放置した状態にしていると細菌の温床となってしまいます。すると、そこから歯周病になるリスクが高まるのです。
 
歯周病は、動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病に関わってくるといわれていますので、PMTCでしっかりと歯石を除去してあげることが大切となるでしょう。

 

クリーニングのメリットはどのようなものがある?

メリット②口臭の予防

歯石は、口臭の原因にもなります。なぜなら、歯石を足場として、口腔内の細菌が増殖していくからです。すると、増殖した際にガスが発生し、これが口臭となります。
こうなると歯磨きをどれだけ徹底して行ったとしても、口臭が改善されないということも考えられるでしょう。そのため、口臭がなかなか改善されずに悩んでいる方は、一度歯石の除去を検討してみてはいかがでしょうか。

 

メリット③歯磨きでは落ちにくい着色を取る

歯のPMTCでは、歯磨きでは落としきれない汚れや色素を除去することができるといいます。これによって、歯が本来持つ白さへと近づくことができるのです。日頃の歯磨きで落としきれていなかった汚れが落ちることで、笑ったときなどに見える歯の印象が良くなるなど、人目が気になる方にとっては嬉しいメリットといえます。
 
ここまでで、PMTCのメリットは理解していただけたのではないでしょうか?しかし、疑問点としておそらく多くの方は「治療中に痛みがあるのではないか?」と心配していると想定できます。
 
そこで、治療中の痛みや麻布シティデンタルクリニックでの痛みに関する取り組みについて、ドクター伊丹先生にお話を伺ってみましょう。

 

歯の痛みには、2種類あります。1つが、「施術者の未熟さからくる痛み」です。これに関して、当院で歯のPMTCを担当する歯科衛生士は、日々技術向上に役立つ勉強会やトレーニングを行っているため、過度な心配は必要ないと自負しています。
 
そしてもう1つが、「知覚過敏からくる痛み」です。これに関して、痛みを感じることも少なくはないかとは思いますが、患者さまが明らかに痛みを感じる際には麻酔をして対処しております。

技術の未熟さからくる痛みに関していえば、麻布シティデンタルクリニックでは、元々、経験値の高いスタッフが多く患者さまファーストの治療を行うために常に話し合いを実施しているとのことですので、
患者さま側からしたらとても心強いですね。
痛みが気になる方は麻酔を使用すれば心配する必要も無くなってくるといえるでしょう。
 
では、PMTCはどれくらいの頻度で行うのがよろしいのでしょうか?PMTCの頻度についても、ドクター伊丹先生の見解を伺ってみましょう。

歯のPMTCは、3カ月に1回程度の頻度で行うことを推奨しています。その理由としては、バイオフィルム(※)形成が3カ月に1回といわれているからです。
こうして3カ月に1回程度ご来院いただけると歯の悪い状態に早く気付くことができるため、治療もよりスムーズに進むことでしょう。つまり、症状を最低限に抑えるためにも、PMTCはとても重要な役割をするのです。

なるほど。3ヵ月に1回の間隔であれば、事前にスケジュールの調整などもしやすいため、忙しい方にとってはありがたいことですね。

※バイオフィルムとは:歯の表面に付着した細菌や細菌を作る微生物からなる集合体。

歯並びや状態に関わらず、健康と美容のために大事な【PMTC】

歯石を除去することで、歯周病や生活習慣病の予防、歯の見た目の美しさの向上が可能であるため、PMTCは大切といえるでしょう。
 
では、PMTCがどのような方に特に向いているのか、解説していきます。

 

歯磨きが苦手な方

歯磨きは、毎食後3分ほど時間をかけて歯を1本1本丁寧に磨いていき、歯ブラシが届かない歯と歯の間はデンタルフロスを使用して歯垢の除去を行うことが理想とされています。
 
しかし、時間があまり無く、「そこまでするのは少し面倒だ……」と感じる方も中にはいらっしゃることでしょう。
 
そのような方や歯並びに自信が持てない方は、普段の歯磨きではどうしても「磨き残し」が多くなりがちのため、3ヵ月に一度程度のPMTCを行うことで、歯垢や歯石の蓄積をメンテナンス予防できるとされています。
 

喫煙者や色素が濃い飲料を好む方

喫煙によりタールやニコチンが付着してしまうと、時間をかけて色素が沈着してしまいます。つまりこれこそが、喫煙によって歯が黄ばむ原因なのです。
また喫煙以外でも、コーヒーや紅茶、ワインなどに含まれるポリフェノールやタンニンも、成分の沈着によって歯が黄ばむ原因にもなってきますので注意が必要です。
 
では、歯磨きを徹底して行っており、喫煙や色素が濃い飲料も好まないという方はPMTCの必要はないのでしょうか?その点について、ドクター伊丹先生にお話を伺ってみましょう。

バイオフィルムの恐ろしさは、通常のマウスウォッシュや歯ブラシでは取れないというところにあります。食べかすや歯垢(プラーク)に関してはとれますが、細菌の最強バージョンのバイオフィルムはとれません。例えるのであれば、排水溝のぬめりと同じです。これは歯だけではなく、全身疾患につながることが考えられます。
そのため、喫煙や色素の濃い飲料を嗜好する習慣を持たない方でも、定期的な歯のPMTCは必要だといえるでしょう。

先生の意見から考えると、日頃の歯磨きやマウスウォッシュでの対応では限界があると考えられます。いずれにせよ、今後のリスクを考えるとPMTCは病気の予防に欠かせないといえるでしょう。
 
しかし、仕事が盛んになってくる時期といわれる40代から50代の方は、なかなか時間を確保することが難しいと思われます。そのような方にPMTCをすすめるポイントはどういったところにあるのでしょうか?ドクター伊丹先生の見解を伺ってみました。

クリーニングのメリットはどのようなものがある?
1番言えるのは、40代から50代の体質が、老人の免疫に変わるということ。つまり、老化が始まる年代だと言えます。
これによって、今まで歯を磨かなくて大丈夫だった方が歯の病気になりやすくなるのです。そのため、PMTCは、その体の変化に向けて、取り入れる必要があるといえるでしょう。

40代から50代にケアをしっかりと行うことで体質の変化に対応することができると考えればPMTCに対する意識も変わってくるのではないでしょうか?
 
いずれにせよ、PMTCは問題の有無に関わらず、定期的にPMTCを行っておくことが大切です。
 
しかし、ここで多くの方が「ホワイトニング」と「PMTC」を混同してしまうことが考えられるため、双方の違いについて解説しておきます。

 

ホワイトニングとPMTCの違いについて

まず知っておいていただきたいのが、「ホワイトニング」と「歯のクリーニング」は別物だという点です。

  • ホワイトニング:歯を白くして見た目の美しさを向上させる目的で施術する
  • PMTC:歯石や色素を取り除くことで口腔環境の向上、健康や美容をサポートする目的で施術する

 

またホワイトニングは治療全般において保険適用外になりますが、PMTCは一部保険が適用されることもあります。
 
では実際、PMTCにはどのような種類があるのでしょうか?PMTCの種類について紹介します。

ホワイトニングとクリーニングの違いについて

歯のPMTCの種類

PMTCは大きく分けて保険が適用されるものとされないものの、2つに分けることができます。
 
歯石除去
まずは健康保険が適用になる、治療としての歯石除去。
これは、歯周ポケットの測定や歯と歯茎の検査をするうえで医師の判断により「歯石除去が必要だ」と診断された場合に施術されます。それ以外は自己負担になってしまいますので注意が必要です。
 
スケーリング
歯科用スケーラーと呼ばれる特殊な医療機器を用いて歯の色素の沈着と歯石を除去します。スケーリングの中には、超音波振動を使って行う「超音波スケーリング」もあります。
 
ルートプレーニング
歯周ポケット内の歯石を除去します。
 
フロッシング
歯と歯の間に付着した歯石を除去します。
 
エアフロー・ジェットクリーニング
水や圧搾空気を吹き付けて汚れや色素を落とします。
 
では、実際に麻布シティデンタルクリニックではどのようなPMTCが行われるのでしょうか?ドクター伊丹先生に伺ってみましょう。

 

1番の特色は硬い汚れ、柔らかい汚れ着色を除去し、本来の歯の色を出すところにあります。さらに、歯茎マッサージを行うため血行が良くなります。それにより全身のツボ安定化、免疫力のアップも見込まれます。

PMTC以外でも歯茎マッサージを行っているとは驚きです。マッサージにより腔内以外でも免疫力が上がるとは嬉しいメリットといえるでしょう。

 

【歯のPMTC】費用相場

健康保険を適用した費用相場は、1回あたり3,000円程度だと言われています。ただし、健康保険の適応外になると、1回あたり約5,000円から20,000円ほどが目安となるので、この点の違いについて十分確認が必要です。
 
保険適用の治療ケースについて
歯周病などの何かしらの病気にかかっている場合、歯のPMTCも健康保険適用の範囲となります。
一方で審美の目的でPMTCを行う場合には、健康保険の適用外になるので注意が必要です。
 
ではここで、麻布シティデンタルクリニックでのPMTCは、保険適用になるのかについても伺ってみました。

麻布シティデンタルクリニックでは、適用外で歯のPMTCを実施しています。またスケーリングについては、歯科点数内で行っております。

先生の意見からも分かるように、医院によって特色は様々なようです。そのことから患者自身に合った医院を選ぶことも大切になってくるのではないでしょうか?

 

歯のPMTCは美容健康どちらも有益

ここまでの内容から、歯磨きなどに自信があっても、3カ月ごとに歯石や歯垢を除去してもらった方が安全だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。たとえ、定期的な通院を手間に感じたとしても、歯の病気が早期発見できるといったメリットを考えると、その意義は多いにあるはずです。体は日々変化を遂げているため、様々な病気の予防としてPMTCは必要となるのではないでしょうか。

医院情報

麻布シティデンタルクリニック

麻布シティデンタルクリニック
所在地 〒106-0045
東京都港区麻布十番3丁目2-7
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アクセス 東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線 「麻布十番駅」 1番出口 徒歩2分
診療内容 歯科一般 審美治療 インプラント 矯正歯科 ホワイトニング
麻布シティデンタルクリニック 治療費用
PMTC費用 ○○円~○○円