「ホワイトニング」歯の白さを長持ちさせるには? 食生活と毎日の歯磨きの注意点【医師解説】

歯を白くするホワイトニングは、効果が実感できるまでの期間や通院回数に個人差があるため、「どのぐらいやれば白くなるのか」という疑問を持っている方も少なくないようです。そこで、ホワイトニングが白い歯を持続させることについて、あんどう歯科・美容皮フ科の安藤先生に解説してもらいました。

監修歯科医師:
安藤 雄基(あんどう歯科・美容皮フ科)
編集部
ホワイトニングの効果はどのぐらい持続しますか?
安藤先生
一般的には半年から1年程度持続するといわれていますが、これは個人差も大きく、なかには数週間で元の色に戻ってしまう方もいらっしゃいます。とくに、少ない回数の治療で中途半端な白さに留めてしまうと、後戻りしやすい傾向があります。したがって、最初の治療では回数を重ねて目標とする白さまでしっかり到達させることが、効果を長持ちさせるポイントです。
編集部
そのほかに、効果を長持ちさせるために気をつけることはありますか?
安藤先生
治療直後は、着色の原因となる食べ物や飲み物を数日ほど控えることをおすすめします。長期的な維持では、毎日の歯磨きを徹底することと、歯科医院で定期的なクリーニングを受けることが重要です。ご家庭のケアでは、歯磨きの際にホワイトニング専用の歯磨き剤を使うと、色の戻りを防ぎやすくなります。さらに、ホワイトニング治療を定期的に行うと、白い歯をより長く維持できるでしょう。
編集部
最後に、読者へメッセージをお願いします。
安藤先生
ホワイトニングは歯の白さを改善する素晴らしい治療ですが、その効果は個人差が大きく、歯の状態によっても結果が大きく変わっていきます。したがって、まずは治療を受ける前に歯科医とよく相談し、ご自身にあった方法を選択することが大切です。確実な効果を得るためにも、ぜひ歯科医との相談を通じてご自身に最適なホワイトニング治療を見つけていただければと思います。
※この記事はメディカルドックにて<歯科医が教える「ホワイトニング」効果を実感できる治療回数・期間、白さ持続のポイント>と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。




