セドナ整骨院

皆様こんにちは、院長の真継です。私がこの医療に従事するきっかけは、当時行っていたトライアスロンの大会前日の事です。慢性疲労からくる急な発熱で体が動かなくなり、ワラをもすがる思いで東洋医学の鍼治療を受けました。すると、それまでの発熱や痛みが嘘のように軽くなり、また以前から悩んでいた足の痛みまで消え、今までにない最高のコンディションで試合に臨み好成績を収める事が出来たのです。この出来事が深く心に残り、この道に進もうと決意しました。痛みを抱え生活する事ほどつらい事はありません。私は治療の道に入りアメリカのクリニックでの臨床実習中に無理がたたって背中と腰を痛めたとき、カイロプラクティックで完治させた経験があります。人様の体を治療する身でありながら自分の腰はどうする事も出来ない無念さで一杯でした。身体の不調は心まで落ち込ませてしまうものだとこの経験で身をもって学びました。その時に治療に当たってくれたドクターがかけてくれた励ましの言葉が忘れられません。「痛みの治療とは決して易しいものではないが、きっと痛みは無くなり今まで以上の健やかな身体に戻れるはずだ。だからくじけずあきらめないで欲しい」私が考える真の健康とは、病気ではないとか痛みが無いという状態だけではありません。毎日朝から晩までエネルギーあふれる元気で活動的な状態でありつづけること。そして本来、人間の身体にはそのような無限のエネルギーが備わっていると思います。いま、様々な痛みや不調をかかえお困りの方も多いと思います。そんな方に、これまで培ってきた医療現場での経験と知識を生かし少しでも痛みの無い元気で健康な体作りを応援できたらと強く願っております。