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西早稲田整形外科

早稲田
リウマチ科リハビリテーション科内科放射線科整形外科
  • 専門医在籍
  • 英語対応

西早稲田整形外科
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診療時間

午前: 月~土 9:00~12:30
午後: 月~金 14:30~18:00
休診日: 日・祝

編集部からのおすすめポイント

スポーツ障害に特化したリハビリテーションを実施!

整形外科領域の診療を専門とされている西早稲田整形外科は、スポーツ障害に特化したリハビリテーションを実施されています。医師や理学療法士、スポーツトレーナーが連携を取り、早期のスポーツ復帰をサポートされているそうです。

リハビリテーションのプログラミングは、競技の特性に合わせて組まれています。必要に応じてテーピング指導も行われているそうです。スポーツ障害にお悩みでしたら、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

MRI装置や骨密度測定装置を導入!

神経や軟骨、靭帯などの状態を調べる際に、西早稲田整形外科はMRI装置を活用されています。自院での検査に加えて、ほかの医療機関からの依頼MRI検査にも対応されているそうです。

また骨粗しょう症の診断にあたっては、骨密度測定装置を利用されています。導入されている骨密度測定装置は、全身の検査が可能だそうです。設備面が充実されているので、気になる症状がある方は、検査について相談してみてはいかがでしょうか。

西早稲田整形外科「東京都 椎間板ヘルニア」の特徴

・充実したリハビリテーション!

西早稲田整形外科には、ARTSメディカルフィットネスセンターという180平方メートル近いリハビリテーション室が設置されており、さまざまなリハビリ機器も完備されています。
そこではドクターの指示のもとに、トレーナー、理学療法士、鍼灸師が連携してリハビリの提供を実施。患者さんの術後のリハビリテーション、動きの制限、日常生活動作の制限、痛み、スポーツ活動の制限など複数の面から評価を行い、ストレッチ、筋力トレーニング、関節可動域訓練などの患者さん一人ひとりに合ったリハビリテーションを行って日常生活などへの早い復帰をめざします
また、圧縮空気によって無段階負荷調整ができるフィットネス機器(HÜR社製)を導入し、損傷部位への負担を抑えつつトレーニングが可能です。生活習慣病などの治療に加え、スポーツ外傷・障害の克服を目的としたフィットネスも、慶應義塾大学病院スポーツ医学総合センターの内科医が適切な指導をしています。運動療法のみならず、物理療法機器を用いて温熱や電気を身体に加えることで、痛みの緩和、動作の改善、筋緊張の緩和、血液循環の改善も行っています。

・患者さんの症状に合わせて選択される複数の保存療法!

腰椎椎間板ヘルニアの治療で行われるのは、保存療法や手術療法です。ヘルニアが突出した状態でも神経根の炎症が収まれば症状は改善されることが多いため、西早稲田整形外科では、まずは保存療法による治療が行われます。保存療法では、主に3つの治療法が行われています。
1つめの薬物療法は、消炎鎮痛剤やビタミンB12、神経伝達物質の過剰放出を抑止する薬などを投与するものです。2つめの理学療法では、干渉波や腰椎牽引などの物理的な治療に加え、ストレッチ指導や腰椎周囲筋を強化することによって腰椎の安定を図る運動療法が行われます。3つめの神経ブロックは、神経根造影と合わせて行う選択的神経根ブロック、仙骨裂孔から行う硬膜外ブロック、麻酔科などに依頼して実施する硬膜外ブロックなどの種類があり、患者さんの症状や状態に合わせて選択されます。
これらの保存療法でもあまり効果が見られない場合や、運動麻痺を伴っている場合に手術での治療へと移行するそうです。

西早稲田整形外科「東京 肩関節治療」の特徴

・さまざまなリハビリテーションを行っている

西早稲田整形外科では、理学療法士、鍼灸師・トレーナーが診療にあたっており、メディカル・リハビリテーションからアスレチック・リハビリテーションへのスムーズな橋渡しができるよう心がけているそうです。また圧縮空気による無段階負荷調整が可能なフィットネス機器を導入し、損傷部位に負担をかけずにトレーニングを行えるのも特徴です。リハビリで動かすのも痛みが生じて怖い人も、通いやすいクリニックでしょう。鍼灸治療も行っており、リハビリと合わせて行えます。医師や理学療法士と連携をとって行うため、症状に合わせて治療が受けられるでしょう。

・パーソナルコンディショニングを行っている

西早稲田整形外科には、通常の保険診療に当てはまらない人でも身体の調子を整えられる施設が完備されています。肩こりなど肩の症状に困っている人におすすめです。マンツーマンで指導・施術を行ってくれるため、試してみてはいかがでしょうか。

西早稲田整形外科「東京都 前十字靭帯損傷治療」の特徴

・3本柱による前十字靭帯損傷治療を実施

西早稲田整形外科では、3本柱による前十字靭帯損傷治療を実施しています。
まず、とくにスポーツにこだわっていない軽症の患者さんには、生活様式に配慮することによる怪我のカバーに対応しています。ただしこの方法は、日常生活にも影響するほどの膝崩れが起きているケースでは適応不可とのことです。
次に、筋力強化のリハビリテーションを行い、装具を利用しながら運動競技への復帰などを目指す方法にも対応しています。この方法は、引退直前のスポーツ競技者など、すぐに手術するのが難しい場合に有効とのことです。しかし、膝崩れにつながる可能性があることから、同院では積極的には推奨していません。
3番目の方法が手術です。院内では手術は実施していませんが、提携先の病院にて同院の医師が対応にあたります。施術方式としては、関節鏡視下で行う二重束再建術を実施しているそうです。前十字靭帯にある二つの線維束を別々に再建することで、より安定性の高い仕上がりを目指しているとのことです。手術後退院してからは、再度同院に戻ってリハビリテーションを受診します。

・リハビリテーションの診療体制にも配慮

西早稲田整形外科では、180平方メートルほどのリハビリテーション施設を備え、室内に多様な機器を導入しています。医師の指示のもと、理学療法士6名、鍼灸師・トレーナー5名が患者さんのサポートにあたるそうです。各担当者が連携のうえ患者さんに適したプログラムを提供しているので、メディカル・リハビリテーションからアスレチック・リハビリテーションへのスムーズな移行が期待できます。スポーツトレーナーも在籍しているので、スポーツ障害のリハビリテーションを効率的に行えるのも魅力です。鍼灸師による鍼治療や、ウォーターベッド・EMSをはじめとした物理療法まで幅広いリハビリが行えるので、怪我の早期回復が目指せるのではないでしょうか。

西早稲田整形外科「東京都 腰椎椎間板ヘルニア」の特徴

・腰椎椎間板ヘルニアの検査・診断!

西早稲田整形外科の医院ホームページでは、腰椎椎間板ヘルニアの検査と診断に関する情報が掲載されています。
腰椎椎間板ヘルニアの診断では、問診に加えて、徒手検査や運動・知覚検査を行うそうです。また、レントゲン検査やMRI検査にも対応されています。西早稲田整形外科は、MRIを完備しているので、ほかの医院に行かずにMRI検査を受けられるでしょう。
必要に応じて、入院したうえで脊髄造影検査や神経根造影検査を行う場合もあるそうです。

・腰椎椎間板ヘルニアの治療法を確認できる!

西早稲田整形外科の医院ホームページでは、腰椎椎間板ヘルニアの治療法を確認できます。腰椎椎間板ヘルニアの治療法には、保存療法と手術療法があり、基本的には保存療法が選択されるそうです。保存療法は、薬物療法や理学療法、神経ブロックなどを行っています。保存療法を行っても症状が緩和されない場合や、運動麻痺をともなう場合に手術療法が選択されるとのことです。薬物療法や理学療法、神経ブロックそれぞれの詳細は、医院ホームページで確認できます。西早稲田整形外科の受診を検討する際は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

医院情報

医院名

西早稲田整形外科

院長

豊田 敬

診療時間

午前: 月~土 9:00~12:30
午後: 月~金 14:30~18:00
休診日:日・祝

アクセス

東京都新宿区西早稲田1-18-9 ARTSWASEDABLDG1F・2F・3F・4F
  • 最寄り駅: 早稲田
    徒歩0分

お問い合わせ

在籍する専門医・認定医

・整形外科専門医
・放射線科専門医

セカンドオピニオン

あり

対応できる外国語

英語