川名クリニック

川名クリニック「新潟市 耳鼻咽喉科」の特徴

【2024年】新潟市の耳鼻咽喉科 おすすめしたい6医院

・内視鏡や顕微鏡を使った検査を実施

川名クリニックでは、診察に大小の内視鏡を使用し、3CCDカメラで撮影したメガピクセル画像をモニターに表示します。慎重に観察し、些細な病変も見逃さないよう努力しているそうです。また、天井から吊り下げた手術用顕微鏡で、観察や処置を行います。この顕微鏡は小手術にも使用しているのだそうです。他にも喉や頸部などの検査にさまざまな機器を活用しています。今まで症状の原因がわからなかった人や、過去に治療を受けたけれど症状が改善しなかったなどの悩みがある人にもおすすめのクリニックです。さらに、超音波診断装置も導入しており、頸部腫瘍の検査に使用します。リンパや耳下腺、顎下腺、甲状腺、頸動脈などの検査をしたい人も、川名クリニックで診察を受けてみてはいかがでしょうか。めまいの原因を詳しく調べられるため、慢性的に悩まされている人はぜひ相談してみてください。

・中耳炎の研究を行ってきた医師が担当

川名クリニックの院長は、1983年から中耳炎の研究をはじめ、米国ミネソタ大学の耳鼻咽喉科中耳炎研究センターの研究員をしていた経歴があります。その後、新潟大学で頭頸部がん治療担当として治療にあたってきたそうです。さらに耳鼻咽喉科と頭頸部外科で准教授をつとめ、2003年にクリニックを開設しています。中耳炎や頸部の疾患で悩んでいる人は、川名クリニックに相談してみることをおすすめします。