名古屋セントラル病院
- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 予約制
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駐車場あり
名古屋セントラル病院
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編集部からのおすすめポイント
名古屋セントラル病院「名古屋市 すい臓がん検査」の特徴
・膵がんなどを予防する、充実の人間ドック
名古屋セントラル病院の消化器外科では、膵がんを、血液検査、腹部超音波検査、CT検査、超音波内視鏡検査、内視鏡的逆行性膵胆管造影などによって診断しているそうです。また、名古屋セントラル病院では、予防医療にも積極的に力を入れておられ、その中心的な役割を果たす部門として、人間ドックセンターを設けられています。検査は完全予約制で、定期的な健康状態のチェックができる1日人間ドック、専門的な検査で身体を丁寧にチェックする宿泊コース、MRIを使っての脳ドッグ、がんの早期発見に威力を発揮するPET/CTドックなど、さまざまなメニューが用意されています。1日人間ドックと宿泊コースの血液検査には、膵臓がんや大腸がんなどを調べる腫瘍マーカーが基本項目として含まれているそうです。名古屋セントラル病院ではアフターフォロー体制も万全で、結果を受けて病気が疑われる場合は各診療部門へご紹介してくださるため、速やかに治療を開始することができるとのこと。
・膵がん領域の検査から治療まで
名古屋セントラル病院によりますと、膵がんと診断される患者さんは年々増加しているそうで、5年後も元気でいられる患者さんは10%前後だと言われているとのこそ。しかし、近年は、膵がんの診断方法や手術の技術などの進歩により、5年後元気でいられる患者さんの数が、改善されている病気のひとつだそうです。名古屋セントラル病院では、患者さんの病気の進行度により、切除が可能かどうかなどの分類を行うそうで、切除不能と判断された場合は、抗がん剤治療や放射線治療を行った後、がんが小さくなってから手術が可能かを判断されるそうです。名古屋セントラル病院は、日本肝胆膵外科学会の高度技能専門医修練施設として、膵がんの診断と検査、治療方針の決定、外科的治療、フォローアップも含め、院内スタッフが一丸となって膵・胆道疾患チームを形成しており、患者さんに対してベストな治療を提供されています。また、セカンドオピニオン外来も積極的に行っているということなので、すい臓がん検査などで診断され、治療方針に迷われている患者さんなどは、どのような相談でも構わないから一度足を運んでほしいということです。
名古屋セントラル病院「名古屋市 PET検査」の特徴
・検査コースの選択肢が豊富
名古屋セントラル病院では、PET検査や人間ドックのさまざまなコースが揃っているため、目的や予算、そして検査に費やせる時間などに合わせて、自分に適切な検査内容を選択することができます。
日帰りコースとして8種類、1泊2日の宿泊コースで3種類があり、オプション検査として動脈硬化検査や骨密度検査、さらには女性向けの乳がん検査などが用意されているので、一人ひとりのお悩みに応じた精密な検査が受けやすいでしょう。
・女性特有のお悩みにもしっかり対応
名古屋セントラル病院は、女性特有のお悩みについても、しっかりと検査することができる設備や体制が整っています。例えば、マンモグラフィ検査や乳腺エコー、子宮がん検診など、人間ドックをはじめとする検診コースに追加可能なオプション検査にも幅広く対応しているため、女性特有の病気をしっかりと検査することができます。
婦人科系オプション検査に関しては、受けたい検査だけを任意で選ぶことも可能ですが、パッケージプランもあるため、目的や予算などを考慮し、予約時に相談してみるとよいのではないでしょうか。
名古屋セントラル病院「名古屋市 先端巨大症(末端巨大症)/巨人症」の特徴
・先端巨人症など、脳下垂体疾患にも対応する糖尿病・内分泌内科
名古屋セントラル病院の糖尿病・内分泌内科では、先端巨大症などの脳下垂体疾患、バセドウ病、甲状腺腫瘍といった甲状腺疾患など、幅広い内分泌疾患の診断と治療を受けることが可能です。同院によると、先端巨大症は、手足や指が大きく太くなったり、舌や鼻が大きくなったり、睡眠時無呼吸症候群の症状から判明することもあるそうです。糖尿病・内分泌の病気はいずれも採血検査で判明することがあるそうなので、まずは検査を受けてみてはいかがでしょうか。治療の際は、糖尿病では2型糖尿病、1型糖尿病、膵性糖尿病などの糖代謝疾患に、医師、管理栄養士、看護師、糖尿病療養指導士や腎臓内科、眼科など、ほかの診療科と連携して診療にあたってくれるそうです。
・それぞれの診療科で、万全の体制を整えて対応
名古屋セントラル病院では、呼吸器内科、脳神経内科、糖尿病内科、血液内科、消化器外科、乳腺・内分泌外科など多彩な診療科を設け、日々患者さんと向き合っているといいます。例えば、循環器内科では、急性期心血管疾患全般に対応できるよう体制を整備し、院外の心臓外科との協力体制のもと診療にあたっているそうです。また同院では、高度治療室を備えて、心臓カテーテル検査、冠動脈・末梢動脈カテーテル治療、不整脈カテーテルアブレーション、永久ペースメーカーの植え込みなどにも対応しているといいます。
名古屋セントラル病院「名古屋市 パーキンソン病」の特徴
・高度な診断体制と個別化治療
名古屋セントラル病院では、パーキンソン病の診断で、詳細な問診・神経学的検査に加え、画像診断や薬剤反応テストを用いて正確な診断を心がけています。MRIやCTに加え、近年ではDATスキャンや脳血流シンチグラフィーを導入し、より精緻な診断を実現している点が強みです。これにより、パーキンソン病と症状が似た疾患の的確な区別が可能です。治療は薬物療法が基本となりますが、名古屋セントラル病院では患者さんの病期や症状、ライフスタイルに応じて治療内容を調整します。レボドパ製剤やドパミンアゴニスト、MAO-B阻害薬、COMT阻害薬などを組み合わせ、効果や副作用を慎重に評価しながら進める方針です。治療方針を決定する際には、患者さん本人の希望や家族の意見を尊重する姿勢が徹底されています。
・包括的なリハビリと多職種連携
パーキンソン病では、運動機能の低下だけでなく、嚥下障害、構音障害、自律神経症状などの非運動症状も生活に大きな影響を及ぼします。名古屋セントラル病院では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が連携し、患者さんごとにカスタマイズされたリハビリプログラムを提供する体制です。理学療法では歩行練習やバランス訓練、作業療法では日常生活動作の訓練、言語療法では発語訓練や嚥下訓練を実施し、日常生活の自立度を高めることを目指します。また管理栄養士が食事の内容を見直し必要に応じて栄養管理をサポートし、ソーシャルワーカーが介護保険や福祉サービスの利用を調整するなど、医療・福祉の両面から支援体制が整っています。さらに、リハビリプログラムは単なる運動訓練にとどまらず、患者さんの社会参加を意識した内容が盛り込まれている点が特徴です。こうしたきめ細かな支援が、患者さんと家族双方の負担を軽減し、安心感を持って生活を送るための基盤となっているでしょう。
医院情報
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