赤ちゃんのあたまのかたちクリニック

赤ちゃんのあたまのかたちクリニック「東京都 ヘルメット治療」の特徴

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・義肢装具士の常駐によるスムーズな調整

赤ちゃんのあたまのかたちクリニックでは、ヘルメットを作製・調整する義肢装具士が院内に常駐しています。装具士が常駐することで、機械的な計測だけではわからない微妙な調整がいつでもスムーズに行え、より赤ちゃんの頭にフィットしたヘルメットの提供が望めます。場合によっては、赤ちゃんの皮膚疾患や体質などに合わせて仕様の調整も可能とのことです。
同院では工作室をガラス張りにし、ヘルメットの調整風景を待合室から確認できるようにしているので、ヘルメットにまつわる親御さんの不安も解消しやすいのではないでしょうか。

・2種類のヘルメットによるヘルメット治療

赤ちゃんのあたまのかたちクリニックでは、ヘルメット治療の際、2種類のヘルメットから好きなものを選択可能です。同院では、「ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメット」と「プロモメット」に対応しています。
ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメットは、アメリカのミシガン大学リハビリテーション科で開発されたヘルメットで、前後2個のパーツを固定するスクリューを調節してサイズ拡張が可能なつくりになっています。医師が赤ちゃんの頭部を3Dスキャンし、データを加工したものをアメリカに送付。ヘルメットの納品まで2～3週間程度かかります。
一方のプロモメットは、同院に常駐する義肢装具士がプロデュースする日本製のヘルメットです。プロモメットは2分割構造になっており、熱によって形を変えやすい素材で作製されているので、赤ちゃんの成長段階に合わせて調整がしやすくなっています。
どちらのヘルメットも柄や色が選べるので、親御さんの好みに合わせて赤ちゃんに似合うヘルメットを選ぶ楽しさがあるでしょう。